おばたのお兄さんは男性不妊だった?妻・山崎夕貴アナは子供を妊娠中

出産予定は今夏で、今月4日にはフジテレビアナウンサーの公式Instagramに登場し、産休入りを報告。「山﨑夕貴です!7月から産休に入らせてもらっています」「産休・育休中に溜めたエネルギー(逆に吸い取られそうですが)を放出できるよう、しっかり充電して帰ってきます!!またお会いする日まで、よろしくお願いします」と呼びかけていた。

おばたのお兄さんが語る不妊治療

そんな2人だが、不妊治療を経験したことを女性誌のコラムなどで公表しており、その内容がネットニュースに取り上げられるなどして大きな反響を呼んでいた。そこで、「日刊SPA!」がおばたのお兄さんにインタビューを敢行したということで、本記事ではその内容をご紹介しよう。

結婚してしばらくして、妊活を始めたという2人。だが、なかなか自然には授からなかったという。できれば子どもに兄弟を作ってあげたいという考えから、山崎アナの年齢なども考慮し、体外受精まで早めに進んだと話した。

世の男性は一般的に不妊治療にあまり乗り気でない、特に精液検査などには気が進まないーというのが通説であるところだが、おばたのお兄さんは抵抗を感じることはなかったという。

「全く抵抗はなかったです。男性側の精液検査に関しても、健康診断で検尿や検便をするような感覚でした。芸人仲間と『糖尿でさ~』という話は平気でするのに、精子の話は恥ずかしいというのは僕にとっては違和感があります。

自分の精子がどういう状態なのか知ったほうが絶対にいいじゃないですか。そこから改善するためには、早く検査を受けたほうがいいと思います。

(中略)

YouTubeで不妊治療について語ったところ、コメントの90%以上が不妊治療中の方や、過去に経験した、不妊治療をしていたけど結局諦めてしまったという方からの反響でした。しかし男性からの反響はゼロと言っていいほどほぼありませんでした」

日刊SPA!