おばたのお兄さんは男性不妊だった?妻・山崎夕貴アナは子供を妊娠中

また、動画についたコメントでは、女性側から「実は夫の精子に問題があって悩んでいる」という声もあったという。そんな現状に、おばたのお兄さんは「男性は不妊治療に無関心なのでは」と提言した。

おばたのお兄さんは男性不妊だった?

実際におばたのお兄さんは不妊治療のため、1,2回ほどクリニックへ赴いたという。精液を提出するためだ。1回目の検査では「精子の数が少なく全然元気がないという結果」だったといい、ショックを受けたと話した。

ただおばたのお兄さんの場合は、酒もたばこもやらず、運動もする、血圧も正常という健康そのものということで、「慢心があった」と話した。そして「数日前まで風邪をひいていたのと、前日に激しく体力を使うロケを入れてしまっていた」と原因を推測。

「『精子に問題がある』と言われると、まるで男として終わっていると突きつけられた感じでした。健康だからといって精子に問題がないとは限らないので、普段から健康な生活を送っている人ほど大丈夫だと思い込まないほうがいいかもしれないですね」

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そして2回目の検査の前には日頃の生活に注意を払い、サプリメントをとったり、直前にはきついトレーニングを控えて体を休めたりと気を配ったところ、前回の検査の100倍くらいの精子があるという結果が出たそうだ。

「クリニックの先生も『体調によって全然精子の数や状態が本当に違う』と言っていたので、体調管理はかなりしっかりとやったほうがいいと思います」と話した。