野々村真の娘は23歳non-noモデル香音(かのん)!親子共演NG理由は?

香音の経歴は?出演多数の人気モデル!

小学5年生のときに「花粉デビルをやっつけろ!」で歌手デビューを果たし、新垣結衣や二階堂ふみらを輩出した人気雑誌「nicola」の姉妹誌である「ニコ☆プチ」のモデルとなった香音。2014年には大河ドラマ「花燃ゆ」にも出演しています。

「ニコ☆プチ」の専属モデルを卒業すると、姉妹誌「nicola」の専属モデルとなりますが、高校1年生のときに同誌を卒業。すると翌年には雑誌「Popteen」で専属モデルに就任しました。

2021年に「Popteen」の専属モデルを卒業すると、同年のうちに雑誌「non-no」の専属モデルに就任。現在に至るまで、non-noの専属モデルとして活動しています。また、事務所は今年4月、スターダストプロモーションからホリプロへと移籍しました。

これまでに映像作品や舞台にも多数出演しており、先ほどご紹介した大河ドラマ「花燃ゆ」に加え、ドラマ「何かおかしい」「春は短し恋せよ男子。」や配信ドラマの数々、映画「ハニーレモンソーダ」、その他CMなどにも出演しています。

またバラエティ番組では、NHK Eテレのギョギョッとサカナ★スターで、さかなクンとともにMCを務めています。マルチな活躍をしているタレントなんですね。

香音は父・野々村真の給料を抜かした!

6月7日放送の「酒のツマミになる話」に出演した香音は、上記のような多数の活躍もあって、大学生のときに現役タレントである父の給料を抜いたのだと告白。スタジオの共演者らを驚かせました。

自身の家のしつけ・教育スタイルについて、「将来とか未来につながる投資というか、習い事はなに不自由なくやらせてもらっていた」とした一方で、「遊ぶためのお金は、母が基本厳しくて『そんな遊んでる暇あるの?それなら習い事すれば?』って」と厳しかったことを回想しました。

香音は「甘いところは甘いけど、将来につながる投資に関してはたくさんお金をつかってくれました。礼儀とかは厳しかったです」と回顧。千鳥・ノブは「おもしろ甘々お父さんかと思ったら一番しっかりしてる」と驚きの表情を見せました。

その後、「親のお給料を知ってますか」と出演陣に尋ねた香音。小学生でキッズモデルなどの芸能活動をはじめ、当初は母が収入を管理していたといいますが、高校生の時に「自分の身の丈に合った額を使いなさい」と給料を教えてもらうようになったと話しました。

その後大学に入学し、父と話した際に「その月から家族全員で給与明細をいっせーのーせで見せて、一番高かった人がその月のご馳走をおごる」という家族のルールができたと話しました。

「その月はもちろん負けてしまったんですけど、その年の12月に勝てたんですよ、ギリギリ」と話し、大学1年生の12月に父よりも月収が高かったことを明かし、スタジオを驚かせました。

それを受けて、「そのイベント、だぶんねお父さんから『もうやめよう』とは言いにくいから、いつか香音ちゃんから『やめよう』と言ってあげて」「パパの口から言わさないように」と忠告した千鳥の大悟。

香音は無邪気な様子で「父が喜んでくれてたんで」と続けましたが、おぎやはぎの小木博明は「それしかないもん。喜ぶしか、手が」と、若い娘に給与額を抜かれてしまった同業の父の気持ちをおもんぱかっていました。

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