aikoが証人として裁判出廷…洗脳されていた?ライブグッズ水増し巡って

シンガーソングライターのaikoが、所属する事務所の元取締役・千葉篤史被告が同事務所に1億円の損害を与えた罪に問われている裁判が東京地裁で開かれ、証人として出廷しました。

千葉被告はaikoにとっては「育ての親」とも言われる人物で、上京してからずっと共に歩んできた同志でした。aikoは「洗脳されていた」「毎日つらかった」と法廷の場で語りました。

aikoが元取締役の公判に出廷

取引先への発注額を水増しして会社に損害を与えたとして、警視庁渋谷署が芸能事務所「buddy go」(東京都渋谷区)元取締役の千葉篤史容疑者を会社法違反(特別背任)容疑で逮捕したと発表したのが、昨年2月の話。

警察の発表によると、千葉氏は「buddy go」の取締役を務めていた2016年9月~2019年1月頃にわたって不正行為を働いていたとのことです。同社の所属歌手であるaikoの、ファン向けのTシャツやバッグなどのツアーグッズを、知人の男が営む芸能関連会社を通じて仕入れる際、仕入れ価格を25回にわたって水増し。会社に計約1億円の損害を与えたとされていました。

なお、この知人の男も会社法違反容疑で書類送検されています。千葉氏は、知人の会社から自身の口座に水増し分の現金をバックさせ、車の購入費やブランド品の購入などに充てていたといいます。

この件について、このたび6月18日に、東京地裁で公判があり、aikoも証人として出廷しました。aikoはついたてで遮蔽された形で証言し、レコード会社の担当者だった千葉被告とデビューの頃に知り合い、助言に従いながら芸能活動をしてきたと説明しました。

また、2009年に被告が自ら提案して取締役に就任したとも明かしました。aikoは被告に「経営が苦しい」と言われ、計4億6千万円を会社に貸したといい「『ライブは毎度満席なのに』と思ったが、私と千葉さんの見えている景色にはズレがあったのかなと。不思議で仕方なかった。会社の収支は一切教えてもらえなかった」と振り返りました。

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