宮根誠司アナが離婚していた!隠し子がいて嫁は韓国人?ミヤネ屋では触れず

2018年にこの娘が東京の私立に入学するタイミングで、関西での仕事である『ミヤネ屋』を降板し、東京での生活を始めるのでは?と噂されたが、宮根は関西での仕事を辞めることはなく、上記のように大阪と東京の二重拠点生活を始めていた。

家族は円満と思われていたが、このたび報じられているように、昨年末までに離婚していたという。『女性セブン』が『ミヤネ屋』放送後の宮根を直撃し、「離婚は事実でしょうか」とたずねると、回答は以下のようであったという。

「そうですね…。ぼくはキャスターなので、プライベートなことを公表する必要はないと思っていたんですが、たしかに離婚はしましたよ。昨年の年末までに離婚は成立しています」

宮根誠司の離婚の理由は?

また、「揉めたとかはまったくありませんよ」とも説明。離婚を決断するに至った一番の理由は、コロナ禍で還暦を迎えたことだと話したといい、いわゆる「終活」に目が向くようになったとのことだ。

「ぼくにとって60才になるって、本当に重かった。男性の健康寿命は72才ぐらいなので、元気でいられるのもあと一回りしかない。新型コロナの健康不安も相まって、“もう明日死ぬかもしれん”とリアルに感じられて、これはもうちゃんと“終活”せなあかんなと。逆に、“今日死んでもいい”と思うほど、充実した毎日を送りたいなと思ったんです」と説明。

「そう考えたときに、ぼくはぼくの人生をしっかり生きたい、奥さんには奥さんの人生をしっかり生きてほしいという気持ちで、お互い納得した上で離婚することにしたんです。介護とかで、家族に迷惑もかけたくないですし」と話した。

自身はもうあまりお金を使うこともないとし、お互いに不安がないように財産分与もしたと説明。また「所詮は紙切れ一枚」と話し、離婚をしてもなお娘のイベントには顔を出すと話し、本質的にはそこまで家族の形は変わっていないのかもしれない。

「家族の数だけ、家族の形態があるはずです。自分の生き方を突き詰めつつ、助け合う場面では家族として、親として協力する。そういう家族のスタイルがあっていいんじゃないかと思っています」と締めくくった。

ミヤネ屋では離婚に触れず

8月2日、離婚報道が出てから初めての「ミヤネ屋」生出演で、何か自身の離婚について言及されるかと注目されたが、結論から言えば、その話題に一切触れることはなかった。

白シャツにグレーのスーツ姿で登場した宮根誠司は、「情報ライブミヤネ屋です」と普段と変わらぬ様子で一礼して番組をスタート。沖縄に接近している台風6号の最新情報を伝えた。

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