来年4月からスタートするフジテレビ系で放送される連続テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」で、女優・長澤まさみ(30)が約1年ぶりに月9主演することが報じられた。
月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」では、詐欺師の「ダー子」を長澤まさみが演じることとなる。
コンフィデンスウーマン(信用詐欺師)の「ダー子」が解決へ導くという痛快コメディーとなっている。
長澤まさみが月9主演の役どころ・キャスト
長澤まさみ演じる詐欺師の「ダー子」は、短期間で天才的な知能で専門知識をマスターできることから、大組織の秘書や海外の大物女優などさまざまな職業に変装し、芸能界や華やかな舞台で起こる事件を痛快に解決していく。
長澤まさみが主演の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」では、東出昌大・小日向文世が共演することが発表されている。
お人好しでだまされることが多く詐欺稼業から足を洗いたいとが、いつもダー子に丸め込まれてしまうボクちゃんという役を演じる東出昌大。
変装の腕が超一流で相手をだます百戦錬磨のコンフィデンスマン、リチャードを小日向文世が演じる。
月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」が注目される理由
月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」が成功すると多くの業界関係者から声が上がっている。その理由に、ドラマの脚本を「リーガル・ハイ」(フジテレビ系)や現在絶賛公開中の映画「ミックス。」を手掛ける古沢良太が担当することだという。
長澤まさみと同年代の新垣結衣はだいたい2年に1度のペースで、ドラマで大当たりを出している。そのきっかけが「リーガル・ハイ」。
「リーガル・ハイ」主演の堺雅人の力という見方もある一方、新垣結衣はこのドラマ以降、演じる役の幅も広がった。
一方の長澤まさみはアンダーアーマーのCMで見せた豪快なダンスや、ミュージカル「キャバレー」で新たな一面が見られた。
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低迷が続く月9枠だが、月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」は大ヒット間違いなしとの声が早くも多くなっている。
あらすじ
「人に欺かれるのではない。自分が己を欺くのである」 (ゲーテ)
だまされるのは敵か味方か?ウソをついているのは誰なのか? そして、最後に笑うのは?
『コンフィデンスマンJP』は、“欲望”や“金”をテーマに、一見、平凡で善良そうな姿をした、ダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディー作品です。
月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」に注目したい。