板東英二の死亡説?現在は行方不明状態で娘ら家族とも連絡とらず

「死んでいるかも」家族も行方を知らない現状

そんな現状を受けて、「smart FLASH」は取材を敢行したようだ。まず、転倒での入院報道時に板東英二が暮らしていた大阪の自宅に取材に向かったものの、そちらはすでに転居済みだったという。

そして板東が高校卒業まで過ごしたという徳島の故郷に手がかりを求めたというが、多くいる親戚の中でもいとこの1人は「絶縁状態」と話したという。

「英二とは、元気だった4~5年前に大阪で会ったのが最後。東京で娘と暮らしていると聞いたが、いまはまったくつき合いがないし、連絡もない。じつは英二がプロ野球に入ったときに、英二の父親が莫大な契約金を持って徳島から出て行ったきり、残った親戚と英二ら一家とに “壁” ができてしまったんです。だから、私らよりも英二の姉のほうが最近の事情を聞いているはずです」

Smart FLASH

板東英二は4人きょうだいの末っ子。いとこの方の話を受け、神戸に住むという2番目の姉・Sさんのもとへも向かったという同メディアは、実姉ですら板東英二の現状を知らないという実態を突きつけられることになる。

「東京に住む英二の娘たちが連れて行ったきり、私も英二の行方はわからないんですよ。英二の長女から『誰にも何も言わないで』と連絡があったのが最後やからね……」

そして、不安な心境を吐露するように、Sさんは唐突に「実際、まだ生きとるのか、死んどるのか……」と切り出した。

「英二の妻が亡くなったときも、何も連絡がなかったし、『もう英二は死んでいるかも』と思って、戸籍謄本を確認するしかないのかなと、考えていたところなんです」

Smart FLASH

また、後日に記者が姉のSさんを再度訪ねると、前回と打って変わった厳しい口調で「私は英二とはなんの関係もない。どうしているか調べたところで、私のほうが先に寿命なんやから。英二だって、連絡されても迷惑やろ……」との回答だったとのことだ。

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