元「アジアン」隅田美保の47歳現在は女優に転身!最新ショットが美人と話題で整形?

2021年6月に解散した女性お笑いコンビ「アジアン」のツッコミ担当だった隅田美保(47)が自身のインスタグラムを更新し、最新ショットを公開。彼女の近影に注目が集まっている。

芸人だった当時は「ブスいじり」を受けていたことでも知られる隅田美保。「ブスいじり」のせいで結婚ができないと漏らすなどしていたが、このたび話題となっている彼女の近影は、「美人」と評判高いようだ。

「アジアン」活動当時はブスいじりに不満

元「アジアン」隅田美保の現在の姿、変貌をご紹介する前に、当時の「アジアン」の人気っぷりや、解散までの流れをおさらいしていこう。

NSC大阪校の20期で1997年に結成した「アジアン」は、ボケ担当の馬場園梓と、ツッコミ担当の隅田美保によるコンビだった。2010年1月からは東京に進出し活動の場を広げ、2005年のM―1グランプリ決勝に初めて女性同士のコンビで駒を進めるなど、芸人として大きな人気を集めた。

前述のように2021年には解散を発表したコンビだが、解散前も、その晩年はというとコンビでの活動はだいぶ少なくなっていた。解散前5年ほどは、漫才を辞めたい隅田美保と、それを引き留める馬場園梓という構造ができていたとも言われる。

隅田美保は婚活を理由に2015年から芸能活動を一時休止していた時期もあった。2017年にはブログで「ブスいじり」が結婚の障壁になっていると猛烈に批判してもいて、「ブスいじりが嫌なんじゃなくて、ブスいじりのせいで結婚できないのが嫌なだけ」と心境を綴っていた。

165cmの長身に40kg台というスラリとした体形のアジアン隅田美保だったが「スタイルはとてもいいが顔が残念」など、確かに当時はブサイクキャラとしていじられることが多く、「吉本べっぴん・ぶちゃいくランキング」のぶちゃいく部門で3年連続1位となり殿堂入りを果たしたこともあった。本人もそうとうこたえていたのだろう。

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