元「アジアン」隅田美保の47歳現在は女優に転身!最新ショットが美人と話題で整形?

「今後は芝居やミュージカルに」アジアン解散

「ブスキャラ扱いのせいで恋愛したくてもできない」「婚活に影響が出るため」と理由を明かし、2015年からはメディアへの露出を減らし、一部芸能活動を休止し、芸人としては舞台のみに絞って活動を行っていた元アジアン隅田美保。

また、このときの休業については、隅田美保が深酒により劇場出番に遅刻するケースが増え、吉本興業の劇場が“出入り禁止”となったことも関わっていたといい、当時は隅田美保の酒癖の悪さなどが報じられてもいた。

過剰な「ブスいじり」に辟易し、それが原因で恋愛・婚活もうまくいかずに精神的にも荒れていた時期で、きっちり休むのか、仕事を取るのか、どちらかを選ぶことになり、隅田美保としては婚活を優先した形となったようだ。

そして、コンビとして漫才を続けていきたい馬場園梓との間にはどうしても温度差が生まれてしまい、解散前の数年間は馬場園梓のピンでのテレビ出演なども多くなり、「不仲」「解散疑惑」などが報じられるように。

22年間にわたって「アジアン」として活動を続けてきた2人だったが、2021年には「解散」という選択をした。「女優になる」という宣言をした隅田美保は、解散発表時、以下のような文章をInstagramに投稿。

「今後は昔からの夢でもあった演劇の世界で芝居やミュージカルに本格的に挑戦していきたいと思っています。突然の発表でびっくりさせてすみません!アジアンとして漫才ができたことは、ほんとにほんとに感謝しかございません!」

一方の馬場園梓はというと、「今や一日一日が貴重な時代。限りある時間を全力で好きなことに使ってもらいたいので全力で送り出すことにしました」「気持ちは一生漫才師として初心に返ってまた楽しい事を求めていきたいと思います。アジアンとして漫才ができて最高でした」と、相方の意思を尊重し、送り出すことに決めたと綴った。

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