「幸せな結婚生活だった」にツッコミ殺到
これまでトーク番組などで、夫婦円満をアピールしていた宇賀なつみ。元旦那に対し、「嫌なところとか、治してほしいところとかはひとつもない」と語っていたこともあった。
また今年3月に放送された『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）にゲスト出演した際にも、「本当に（私は夫に）甘やかされてると思います」「ほとんど否定されたり制限されたことないです」と関係の良好さを強調していた。
それに加えて今回の離婚発表でも「改めて振り返ってみても、本当に幸せな結婚生活でした」と最後まで円満ぶりを強調しているだけに、ネットからはツッコミが殺到している。
「上手くいってたら離婚しないでしょ。終わらせたということは、それなりの理由がある」「お互いが結婚生活に満足していたら、離婚もないだろうと。この手の対外的で前向きなコメントを見るたびに、後ろ暗さを感じてしまう」「幸せな結婚生活なら離婚しない」「仕事のための円満アピール？」などとツッコまれている様子だ。
その一方で「芸能人だからって離婚理由を公表しなければいけないわけじゃない」「実際に離婚に至った人の心情は想像できないし、ケースも多様だから」「幸せだったって方便で書いてるだけ。ほっといてあげればいい」などの意見も見受けられた。
実際の離婚の理由は本人たちやごく親しい人しか知る由もないのかもしれないが、世間の声の言うとおりで、何も問題がないなら離婚する必要もないはず。後々週刊誌などで取り上げられてかき回されるようなことがなければよいが。
「一歩ずつ」笑顔の写真も投稿
10月6日には、離婚発表後初となるSNS更新。「これからまた一歩ずつ、前に進んでいきたいと思います」と前向きな心境をつづり、ネットニュースになっている。
今回の投稿で宇賀なつみは「たくさんのメッセージ、ありがとうございました」と方々に感謝のコメントを残しつつ、「これからまた一歩ずつ、前に進んでいきたいと思います」とした。
仕事も順調にこなしているようで、「早速ロケにも出ております 福島、宮城、山形を旅して、美味しいものをたくさんいただきました 急に降り出した雨が上がった後、久しぶりに虹を見ることもできたんです」と報告した。
ロケ中に撮影したと思われる写真を4枚にわたり掲載し、画面を覆う雲からのぞく青空の下でリラックスした表情や、美しい虹のそばで笑顔をみせた姿などを披露した。
