織田裕二の現在は?30年ぶりにドラマ脇役出演の裏には嫁・息子の存在

女手一つで育ててくれた母を手伝い子供のころから家事をしているため、生活能力があり、おおらかで明るく親しみやすい性格。なぜか幼い頃から犬にものすごく好かれる。

織田裕二が演じる小原は、裁判所に所属する執行官。元裁判所書記官で、執行官に転職して1年目というポジション。バツイチで女っけがなく、身なりもあまり気にしない。とにかく犬だけは大の苦手だ。

まるで交わることのなさそうな2人だが、吉野ひかりのある特徴が小原に見込まれ、バディを組むことに。執行官である小原と、とある経緯から彼の補助者となってしまったひかりとのお仕事ものドラマとなっている。

出演に至るまでの諸事情?ギャラ問題

これまで長きにわたって主役しか演じてこなかった織田裕二が、今回チョイ役ではないにしても主役ではないポジションでの出演ということで注目が集まっているが、出演に至るまでの諸事情を週刊誌「フライデー」が綴っている。

まず初めに断っておきたいのは、織田裕二は決してチョイ役ではなく、重要な役割を演じていること。織田裕二の今回の役どころを「脇役」と書いている「フライデー」も、記事の冒頭にて芸能プロダクション関係者の言葉として、「織田さんはエンドロールの最後に名前が出る“トメ”というポジションだと思います。格としては主役級という扱いです」としている。