西川史子は病気(脳出血)再発でリハビリの日々…現在は麻痺で言語障害?

現在も半身麻痺でリハビリ中

「NEWSポストセブン」は最初の脳出血から手術、そしてリハビリを経て、退院後も不自由な生活が続いていたことに対して西川史子が悲痛な思いを漏らしていたと、西川の知人の証言を紹介している。

「左半身に麻痺が残ったことで日常生活に支障が出るようになりました。たとえば、洋服をひとりで着るのも時間がかかってしまうし、軽いものを持ち上げることも難しくなった。日によっては歩行がままならないときもありました」

「病気になるまでは、バリバリと仕事をこなしながら、気が向けば豪快にショッピングを楽しみ、連日パーティーや会食をこなすという華やかな生活を送っていた彼女にとっては本当につらい日々が続き、神様に『これ以上私をいじめないでください』と何度もお願いしたそうです」

確かに、もともと女医と芸能仕事と二足のわらじで、公私ともにきらびやかな生活を送っていた西川にとってみれば、どん底に突き落とされた気分だったことだろう。今年、そんな彼女を再び脳出血が襲った。

西川史子の父親は取材を受け、彼女の現状について「6月に症状が出て、いまもずっと入院したままです。主治医から時々連絡が来て、一応順調に回復しているらしいけど、片方(半身)のいうことがきかないから大変でしょうね……。いまもずっとリハビリを続けているようです」と話したという。

程度はわからないが、今回もやはり麻痺は出てしまったようで、リハビリの日々を送っているようだ。ネットでは「言語障害」などとも噂されているが、こちらについても麻痺の影響である程度呂律が回りにくくなっていてもおかしくはないだろう。

現在大学院は休学中

また、西川史子は現在大学院生でもあるが、こちらについては休学中だという。2020年3月には13年間出演した『サンデージャポン』(TBS系)を降板。この頃からタレント業を控えて医師業に専念するようになった西川史子。

そんな矢先に起きたのが最初の脳出血だった。リハビリで辛い日々を過ごすうち、自分と同じような境遇の人を救いたいという気持ちが日増しに強まり、2022年5月に職場復帰を果たしながら、同時にリハビリのドクターになるための勉強を始めたのだという。

50才を超えてからの努力が実り、昨年12月、西川は母校である聖マリアンナ医科大学大学院リハビリテーション科の試験に合格。今年の春から大学院に入学し、新たな船出を果たした。しかしその一方で、脳出血の後遺症は残っていたという。そのため、杖をもって登校することもあったそうだ。

思い通りに体が動かないながらも、新たな夢を叶えるために勉学に励んでいたところを襲ったのが二度目の脳出血。苦境にありながらも、西川史子は医療の現場に戻ることを諦めず、大学院は休学したまま、復帰できる日を見据えてリハビリの日々を過ごしているとのことだ。

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