2014年1月に筆頭著者として投稿した論文がネイチャー誌に掲載され、「リケジョの星」として注目を集めた。
しかし、自身の博士論文も含めて論文不正や研究実態の疑義が問題となり、STAP細胞の論文は撤回され、12月21日付で理化学研究所を退職。
現在の小保方晴子氏は?日記を出版
STAP細胞騒動で論文不正や研究実態の疑義が問題となった小保方春子氏の現在は、「婦人公論」誌上で連載を持っている。
そんな彼女が20日に自著である「小保方晴子日記」を出版し注目を集めている。STAP細胞騒動、理研退職後の壮絶な生活が赤裸々にこの日記では綴られているようだ。
STAP細胞に関する論文がネイチャー誌に掲載され、一躍「リケジョの星」として注目を集めた小保方春子氏だった。
しかし、問題発覚後一転し論文の不正や研究の実態に疑問が寄せられ、一気にバッシングの対象となった。
表舞台に姿を見せなかったが、このたびSTAP細胞の騒動について書き記した日記に注目が集まっている。
現在の姿が公開
20日に自著である「小保方晴子日記」を出版した小保方春子氏。自身が連載を持つ「婦人公論」誌上で現在の様子が公開されこちらも話題に。
ふっくらとした顔で「お嬢様」を思わせる上品なヘアスタイルだった小保方春子氏だったが、公開された画像では顔は細くなり、ヘアスタイルも軽やかなセミロングとなっている。
お嬢様から大人の魅力がグッと引き出され美人になっていると話題になっている。久々のメディア露出に対し、ネットやSNSでは、
「かわいくなってる」
との声が寄せられた。久々のメディアへの露出に加え、落ち着いたSTAP細胞問題や現在について彼女が出版した「小保方晴子日記」で何が語られているのか注目したい。
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