しかし、悩み何度も死のうと考えた時期に、フィギュアスケートで関係のある人物たちやファンの言葉が支えになり、
「本当に今は生きててよかったって、本当に思ってます」
と、色々な人に支えられ今があるとコメントし話題となっている。
死ぬほど苦しんだ理由
平昌五輪・凱旋イベント「Continues~with Wings~」では死ぬほど悩んだ理由については語られなかったが、羽生結弦選手が苦しんでいたのは、2016年の結婚報道だという可能性が高いと報じられている。
2016年に一部女性週刊誌で羽生結弦選手と同級生・A子さんの結婚に関する記事が掲載された。
また、別の週刊誌の取材に答えたA子さんの父親によると、記者はいきなり羽生結弦選手と結婚の噂になっていた彼女に向かって、
「羽生さんの子供を中絶したんですよね?」
と、いきなり聞いてきたのだという。もちろん羽生結弦選手は後日会見できっぱりと否定。決定的な証拠も出てこなかった。
2016年の結婚報道は根も葉もないことなのに・・・
羽生結弦選手の結婚報道に全く関係のなかった同級生・A子さんだが、妊娠・中絶と週刊誌の記事で取り上げられたことによって身元がバレてしまった。
羽生結弦選手の同級生・A子さんは、通っていた大学に知らない人間からたくさん電話がかかってくるなどの事態に発展したという。
全く関係のなかった彼女だが、玄関のドアを開けるのも怖くなるほど人間不信に陥る事態となってしまったという。
当時、羽生結弦選手は自分が注目されることで、全く関係のない同級生に迷惑をかけてしまったことに心を痛めていた。
羽生結弦選手の結婚・中絶報道
オリンピック選手と同級生というだけの関係だった羽生結弦選手とA子さんだが、2016年の結婚・中絶という報道によって日常生活が送れなくなったA子さん。
「本人の口から“死のうと思った”は衝撃」
「羽生くんの苦しみを想像すると涙が止まらない」
と、羽生結弦選手の何度も死のうと考えていた時期があったというコメントに多くの声が寄せられている。
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