丸山桂里奈の結婚式はネタではない!お相手(夫)は年上元サッカー日本代表

TGCで結婚サプライズ発表!

2人は新型コロナ感染拡大対策のためにオンラインで行われていた、東京ガールズコレクション『TGC 2020 A/W ONLINE』に登場。さいたまスーパーアリーナで開催された。

真っ白なタキシードに身を包んだ夫の本並氏と、ウエディングドレス姿の丸山が登場。

ステージでは元サッカー日本代表の前園真聖氏が牧師役を務め、2人が永遠の愛を誓うという演出だった。

馴れ初めを聞かれた丸山は、

「きっかけは私が好きになったこと。もともと人間として大好きで、今年に入ってから唇をもってかれたいなと(笑)」

と告白。自分のほうから好きになり、今年に入ってから意識し出し、本格的な交際に発展したという。

家族になることに憧れ

丸山は初婚、本並氏は再婚になる。丸山のウエディングドレス姿について新郎の木並氏は、

「きれい。いつもジャージかユニフォーム。新鮮ですね」

と、見慣れぬ装いでの美しい姿にときめいている様子だった。

このタイミングでの結婚を決めた理由について、丸山は新型コロナウイルスにも言及しつつ、

「家族になるといろんなことができる。家族になって、まだ一緒にすんでないですけど、一緒に住める、家族になるということに対して憧れがあったし、距離を気にしないということで結婚を決めました」

と思いを語っていた。関係者によると、TGCの前日の4日夜に、丸山がマネジャーと東京都内の区役所へ婚姻届を提出した。本並氏は丸山に任せて自宅で寝ていたという。

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9月4日に決めた理由は、占い師にいい日だと言われたのと同時に、「急死に一生を得る」ということわざの急死(9・4)にかけたという。

プロポーズの言葉について丸山は「(本並氏が)先に私のお父さんとお母さんに結婚しますと言ったので、されていないんです」と明かした。

結婚相手はイケメン元日本代表

このたび丸山桂里奈と結婚したのは、イケメンで知られる元サッカー日本代表GKで解説者、本並健治氏。

ガンバ大阪で活躍した現役時代、“なにわのイタリアーノ”と呼ばれるほど堀の深いハーフ顔で若い女性から絶大な人気を誇ったイケメンだ。

93年のJリーグ発足後はガンバで鋭い反応と攻撃的なGKとして活躍。94年には日本代表にも招集され国際Aマッチに3試合出場した。

02年に現役を引退後は、海外サッカーの解説などメディアで活躍する一方、京都産業大学やなでしこプレミアリーグのスペランツァFC大阪高槻などでコーチ・監督を歴任した。

2人の出会いは、本並氏がなでしこリーグ・スぺランツァFC大阪高槻の監督に就任した12年。丸山も同チームへ移籍し、監督と選手という関係だった。

本並氏は16年に監督を退任、丸山も同年に引退。ともに大手芸能事務所、ホリプロに所属しており、一緒にサッカー教室を開いたり、事務所のフットゴルフ部で活動するなど師弟関係は続いた。

丸山はサッカー教室の練習メニューを相談するうちに、親身になって話を聞いてアドバイスをくれる本並氏に好感を抱くようになったという。

サッカーという共通点があり、さらには仕事でもよく顔を合わせるとなれば、2人が互いに好意を抱くようになったのは必然と言っても差し支えないのではなかろうか。

ご結婚おめでとうございます!

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