Koki,の唇&鼻ピアス激変イメチェンにネットからは心配の声 インスタに注目

Koki,はアンチが多い?

Koki,は2018年、当時15歳で、ハイブランド中心のファッション雑誌『ELLE japon』7月号の表紙を飾り、モデルデビュー。同年8月には日本初、そして歴代最年少でイタリアの高級ブランド・ブルガリのアンバサダーに就任。

さらには翌月、フランスの高級ブランド・シャネルでも日本初のビューティーアンバサダーに選ばれるなど、デビュー早々に勢いがあった。その後も順調にモデル業をこなしていった。そして活動の幅を広げることになる。

2022年2月公開の『牛首村』で、女優デビューにしてなんと映画初主演。大ヒットホラー映画『呪怨』シリーズなどを手がけてきた清水崇氏の監督作品で、主演のKoki,は今年2月に『第65回ブルーリボン賞』の新人賞を受賞したのだ。

ただ、このようにたびたび話題に上がる中で、残念ながらネット上には“アンチ”の存在も増えていったという。デビュー当初から、その活動を母・工藤静香が主導していると報じられていて、新人モデルとは思えないほどの活躍も「母親の猛プッシュがあってこそ」とささやかれてきたのも事実だ。

デビューしたその年のうちに、『ELLE』が主催する映画賞『エル シネマアワード』にて、当時は映画出演歴がなかったにもかかわらず『エル・ガール ライジングスター賞』を受賞してもいるKoki,。

これは「期待の新人」に贈られる賞ではあるものの、タイトルに「シネマ」とあるだけに、映画未出演のタレントが受賞するのはKoki,が初のケース。そういった事情もあり、ネット上では、「恥ずかしすぎる」「親のコネでしかないで賞」などの揶揄する声が寄せられていた。

目立った活動に対して「親の七光り」「コネ」と「アンチ」がつくのは、ある程度仕方がないことなのかもしれない。ただ今回の顔面ピアスといった激変については、アンチ層からではなく、世間の一般層からも疑問の声が多く寄せられているように見受けられる。

雑誌の撮影ということもあって、雑誌のテイストに合わせた今回のみのスタイリングで、そこに母・工藤静香の意思は介入していないのかもしれないが、今後この路線で突き進んでいくのかどうか。今後もインスタの投稿に注目だ。

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