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三浦春馬さんなぜ?遺書が語る事故の可能性!役に入りすぎた労災か

世間に大きな衝撃を与えた、大人気俳優である三浦春馬さん(享年30)の死から2夜明けた今も、メディアでは三浦さんの話題で持ちきりだ。

そんな中で、三浦さんが生前につけていたという日記の内容や、知人が語る三浦さんの生前の言葉などが注目されている。葬儀は密葬ですでに執り行われたとのことだ。

また、親交があった芸能人たちに与える影響も未だ大きく、特に親交の深かった城田優などには心配の声が多く集まっている。

三浦春馬さんの本音

出典:スポニチ

20日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(では、18日に亡くなった俳優・三浦春馬さんについて特集した。

この日の番組には三浦さんにサーフィンを教え、16年来の親交がある男性が三浦さんの地元・茨城県鉾田市の海岸から出演。

10年ほど前に三浦さんが漏らした本音として、

「芸能界に未練はないので、正直言って、細々と人目のつかないところで生きていきたい」

と相談を受けたということを明かした。

なぜ自ら?事故だった

その上で三浦さんの突然の死について、「自殺をする気で自殺したとは思っていません」ときっぱり否定するシーンも。

「結果的に自殺という解釈になるのかも知れませんが、深い悩みとかではなく、お酒を飲む量も増えていると聞いて、記憶失うくらい飲んじゃうって話も聞いていたので、瞬間的にそういう行動をとってしまったのではないか」と推測していた。

また各種報道によれば、三浦さんは一度芸能界から身を退く決意をしたことが過去にあったという。これもちょうど10年ほど前の話だ。

2009年、19歳の頃には日本テレビ「サムライ・ハイスクール」と10年のTBS「ブラッディ・マンデイ シーズン2」で、若手俳優としては異例の2クール連続で主演を務め、多忙を極めた。

関係者によると「当時はセリフを覚えることもままならず、精神的にも追い詰められていた」という。

地元の茨城に戻り、農業の道に進むことを模索。親しい仕事仲間によると「俳優をやめたいという思いを真っ先にぶつけたのが母親だった」という。

俳優やめたかった

生前三浦さんは当時のことについて「とにかく逃げ出したかった」と振り返っており「母親に説得されて思いとどまった」と明かしている。

親しい友人も「当時お母さんは、役者をやめるべきではない理由を具体的に挙げながら強く引き留めたと聞いています」と話しており、三浦さんにとって母親の存在がいかに大きかったかを物語っている。

その母親も約3年前に、三浦さんの継父と暮らしていた茨城県の実家から出て行くなど、こういったプライベートのトラブルで三浦さんが悩みを抱えていたとも考えられている。

いつも明るく仕事に取り組んでいる三浦さんだったが、ごく親しい友人だけに見せていた異変が起きたのは3年ほど前。

「自暴自棄になって劇的に酒量が増え、大丈夫かとみんなが心配していた」と友人は語っている。

1人で飲むことも増え、何かから逃げるように、「もうどうでもいい」と言わんばかりの飲み方をすることが増えたという。

遺書が見つかった報道の真相

捜査関係者によると、「自宅からは『死にたい』と書かれた日記が見つかっている。自殺とみて捜査を進めている」という今回の三浦さんの死。

また自宅から見つかったメモ帳の紙に「死を考えている」と書かれていたことが分かった。

捜査関係者によると、自宅で見つかったメモ帳の紙は複数枚あり、その中の1枚に、そう書かれていた。

他の紙には、仕事に対する思いや役者論が詩のようにつづられていたという。このことが遺書という報道につながったようだ。

役に入り込んだ事故死?労災?

誰もが語るように三浦さんは真面目なタイプで、役にも非常に入り込むタイプ。このことが、今回の自死に繋がったのではという見方もある。

ドラマ関係者は「三浦さんはストイックに役づくりする。役柄に入り込むので作品が終わった後に“役抜き”の時間を取ることがあった」と語る。

そのため、新型コロナウイルスの感染拡大で1ヶ月公演が1週間中止になってしまった主演舞台「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」の役から不完全燃焼で抜けきれなかったのではないか、と指摘する。

社会の誰も信じられず疑心暗鬼になる脱獄者役で、少女と出会って心が浄化される物語を演じる予定だった。

舞台上で全てを出しきれなかったことで、日常生活に不安を抱えていた可能性がある。

三浦さんはストイックに役づくりする為、役に入り込みすぎた結果魔が差したという報道も。俳優という職業で労災ということになるのだろうか?

芸能界への大きな影響も

三浦さんの突然の死によって、芸能界に与える影響も大きい。撮影中だったドラマは、お蔵入りになるものと囁かれている。

舞台の公演も控えていたため、代役探しに難航しているということだ。

また心配されているのが、三浦さんと親交のあった芸能人たちの精神面への影響だ。

三浦さんの生前に舞台で共演していた乃木坂46の生田絵梨花は、報道当日にTBB系音楽特番「音楽の日」への出演をとりやめた。

テレビ局関係者によれば、生田は三浦さんの死にひどく落ち込み、過呼吸状態になりリハーサルなどへの参加が難しくなったということだ。

同番組「音楽の日」では、三浦さんと特に親交の深かった城田優が涙ながらに歌唱したシーンもあり、その胸中が心配された。

また、映画「こんな夜更けにバナナかよ」で恋人役を演じた高畑充希は、コロナウイルスによる自粛期間中に三浦さんとメッセージのやりとりをしていたと明かす。高畑は、

「私の時間は昨日から止まってしまっていて一歩も前に進めていません。でも、世界はいつも通り前に進んでいて、私は今から新しい映画のクランクインです。でも私自身は全然前に進めていません」

「思い出せる思い出がどれも鮮明過ぎて、もう、よく分かりません。どうか妄想や詮索はしないで、彼の数えきれないくらいあったチャーミングで素敵なところを思い出しながら、今は時間薬を信じたいと思います」

と、そのショックの大きさをうかがわせた。

辛い時間でも笑顔は忘れないで!

また、「最近一緒に英語の勉強をしていた」といい、外出自粛期間中に三浦さんから送られた英語のメッセージを公開。

「僕たちは辛い時間を過ごしているけど、でも笑顔は忘れないで!だって笑顔は免疫力を上げてくれるからね」とその言葉の訳も投稿。

「自戒の意味も込めて。don’t forget smiling」と、自らに言い聞かせるように言葉をつづっていた。

ファンからも芸能界の関係者からも愛されていた三浦さんの死が与える影響が非常に大きい。

密葬はすでに執り行われたとのことだが、所属事務所によれば、新型コロナウイルスの感染拡大に配慮した上で、時期を見計らって「お別れの会」のようなものを開催したいということだ。

心よりご冥福をお祈りいたします。