週刊誌各社の取材に牽制も
報告の文章は写真2枚にわたっている。今回の妊娠公表に至った経緯について、活動休止中のためにプライベートの報告をすることは控えていたが、一部週刊誌から報道されることがわかったために、「私の言葉で伝えたいと思った」と自ら投稿するに至ったと明かした。
重ねて「まずは無事出産まで、無理せず穏やかに過ごしていければと思っておりますので、温かく見守っていただければ幸いです」とした。その背景には、家族や近所への取材行為があるようだ。
小島瑠璃子は「週刊誌各社の皆様へお願いがあります」とし、現在続いている実家への取材や手紙の投函を控えるように呼びかけている。家族だけでなく近隣にも直接取材があるといい、「今後お控えいただきます様、何卒宜しくお願い致します」とした。
小島瑠璃子のこの投稿には、元AKB48の板野友美が「るーおめでとう」とお祝いをコメントしたほか、タレントのシェリーやアンミカなどからも祝福の声が寄せられている。ファンからも「無事な出産を祈ります」「元気なあかちゃんを産んで下さい」など温かなメッセージが数多く寄せられた。
小島瑠璃子の中国留学はどうなる？
その一方で気になるのは、宣言していた「中国留学」がどうなるのかだ。小島瑠璃子は中国留学を決断した理由の一つに「日中の架け橋となるような存在になる」と掲げていた。
昨年8月には自身のツイッターに「28歳、一度ゼロからチャレンジしてみようと思います」と投稿し、今年から中国に留学することを公表。同9月には「サタデープラス」を卒業し、中国移住のタイミングについて「世の中の状況をみて判断しようと思います」としていた。
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プライベートでは2020年に人気漫画「キングダム」作者の原泰久氏との交際が発覚。だが週刊誌で〝略奪婚〟と報じられたこともあり、高かった好感度が一気に落ちた。炎上発言も目立つようになり、テレビなどの露出が激減していった。
