タレント・ほのかりんと未成年飲酒問題でCD発売中止・活動自粛となったロックバンド「ゲスの極み乙女。」「indigo la End」の川谷絵音が14日深夜に自身のtwitterを更新。
川谷絵音が所属する「ゲスの極み乙女。」「indigo la End」2つのバンドの活動自粛をめぐる報道にtwitter反論した。
「嘘や憶測でニュースにするんだろうか」
と、川谷絵音へのバッシング報道などのあり方に苦言を呈した。
未成年飲酒問題で活動自粛の川谷絵音がtwitterで報道に反撃
今回の騒動の発端は、未成年飲酒問題・活動自粛の川谷絵音がライブのMCで
「2018年に別の形でフラッシュを浴びたい」
などと発言した事に対して、一部メディアでは“2018年の復帰を示唆”と報道していた。その事に対し、川谷絵音は再び周りから集中砲火を浴びる展開となっていた。川谷絵音はtwitterで
「2018年に復帰なんて言っていないし、MCの内容も前後を無視して捻じ曲げる」
と、報道に反論。
「何でそうまでして嘘や憶測でニュースにするんだろうか。ファンに対して話した言葉を捻じ曲げる、まあもうそうなることはわかっているんだけど」
と、川谷絵音はtwitterで自身へのバッシングなどを煽る報道に怒りをあらわにしている。
未成年飲酒問題で活動自粛・CD販売中止の原因
川谷絵音と交際が報じられたタレント・ほのかりん(20)。しかし、報じられた川谷絵音の新彼女タレント・ほのかりんは未成年だったころに一緒に飲酒したことが発覚。
このことに川谷絵音は3日
「この度、わたくし、川谷絵音が未成年者と飲酒を共にしたという事実が報道されました。僕の軽率な行動によりファンの皆様を失望させてしまった事、活動を共にしているバンドメンバーや関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます。この事実を深く反省し、indigo la End、ゲスの極み乙女。両バンドとも現在ご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛させて頂く事に致しました」
と、活動自粛を発表していた。川谷絵音の所属レーベルのワーナーミュージックも
「川谷絵音の未成年者との飲酒の事実を重く受け止め、所属事務所と協議した結果、11月9日に配信リリース、12月7日にCDリリースを予定しておりましたゲスの極み乙女。3rdフルアルバム『達磨林檎』の発売を一旦中止とさせて頂きます」
と発売延期、実質CD販売中止を決定し、
「ファンの皆様および関係各位の皆様には多大なご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます」
と謝罪するコメントを出す事態になっていた。12月3日のZepp Tokyo公演をもって活動を自粛する川谷絵音のロックバンド。復帰時期については事務所、レーベル、本人ともに明言していない。