レコード大賞にも出演で年末大忙し
休養直前となっても、いつもの年末のように大忙しの日々を過ごしている氷川きよし。12月30日には、23年連続出演となる「レコード大賞」に出演し、優秀作品賞を受賞した「甲州路」を歌唱した。
22年連続で優秀作品賞を受賞している氷川は「ありがとうございます」と感謝を語る。「22歳でデビューさせていただいて、ずっと歌ってきました。なんかちょっと寂しいんですけど、また次のにステージに向けて、また、新しい歌の道を、いつかまた歩みたいなっていうふうに思います」とした。
新人賞も含めて、氷川は23年連続で出演している。過去の映像が流れる前には「やめてください。恥ずかしいから。いや、その時は必死になって歌ってるんですけど、必死すぎて恥ずかしいんですよ」と笑顔を見せた。
休養前のメッセージを聞かれると「23年、歌い続けてこられたのは、多くの皆さんのおかげです。これからも歌い続けていきますが、ちょっとお休みをいただきます。みなさんも、心と体を元気でいてください」と話し、ここでも休養期間の具体的な長さについては触れなかった。
休養の理由は？性転換手術を受ける？
芸能界の第一線で活躍してきた氷川きよしは2022年1月に、「年内をもっての休養」を報告。「22歳からファンの皆様の真心にお応えしたいという思いがエネルギーでしたが、なかなか心と身体が思うようにならなくなり」と説明した。
それから1年間、ファンと音楽に真摯に向き合い駆け抜けてきた。また、自身のインスタグラムには、一部の雑誌社から追われて外出できず、精神的に追い詰められていると書いていたことも。
2023年からの休養期間について、我々は前向きな気持ちで受け止めてよいものなのだろうか？氷川きよしの休養の具体的な理由についても、ネット上などでは噂が色々と広まっている。
