氷川きよしの休養は10年間?休業理由は女性になるため?歌手として方向転換か

以前から指摘されているように、氷川きよしはここ数年で容姿・言動の中性化・女性化が続いている。2019年には自身がジェンダーレスだとはっきりカミングアウトしい、2019年の紅白の囲み取材でも、「きーちゃんらしく。きよし君にはさよなら」と“きよし卒業”を宣言。

以前あるインタビューに答えた際に、氷川きよし本人の発した、

「【演歌の王道】を歩んで欲しい、男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて」

という言葉から察することができるように、「男性らしく生きる」「男性として生きる」ことにある種の生きづらさを感じていることは見て取れる。従って、この休養期間に性転換手術を受けるのでは?と推測しているメディアも少なくないようだ。

あるいは、この期間を「演歌歌手からポップス歌手へと変革を遂げる準備期間」と受け取っている人も少なくないようだ。もともとは演歌歌手のイメージの強い氷川きよしだが、最近では、「演歌を歌いたくない」と周囲に漏らしていたこともあったという。

そのため、歌手としての方向転換を本格的に行うための準備期間に充てる予定なのかもしれない。具体的な休養理由を明かしていないだけに、期間の検討もつかず、このまま引退してしまう可能性もゼロではないという指摘も。

なんにせよ我々にできることといえば、またいつか元気に歌手として戻ってきてくれる日を待つのみだ。

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