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愛犬譲渡で炎上のGACKTは逆ギレ激怒で出国「わかってねえ」

歌手で俳優のGACKT(47)が2月10日に自身のYouTubeチャンネル「GACKTちゃんねる がくちゃん」に「GACKTが愛犬を里子に出しました。」という動画を投稿した件の続報だ。

長年連れ添った愛犬を失ってペットロスになっている知人女性に、自身が5か月間飼っていた子犬・フェンディちゃんを譲ったという内容だったが、これが炎上。

動物愛護に精通する芸能人らや、一般人などから非難を受け、GACKTはこれに逆ギレした形で、海外へと旅だっていったという。

5ヶ月飼った愛犬を里子に

元はといえば、美談になるはずだったこの話。愛犬を失って元気を失ってしまったという知人男性の妻に、GACKTが5ヶ月飼った自身の犬をプレゼントしたのだ。

動画はサプライズ仕立てにされており、車の中にGACKTと彼の愛犬フェンディちゃんがいるという状況。一行は知人の家のある大阪に向かっていた。

もともと知人男性とは話がついていたということで、GACKT一行が来ているのを知らなかったのは知人男性の妻である女性。

長年連れ添った愛犬を失ったダメージが大きかったようで、犬を見ただけで泣いてしまうほどの心境だったという。

GACKTらが訪問した際にも嗚咽まじりで泣いていたが、GACKTの愛犬フェンディを「お願いします」と託された際には頷いていた。

広がる炎上にGACKTも反論

知人男性の妻を元気づけようという気持ちで犬をプレゼントしたGACKTだったが、本人の意に反してこれがまさかの炎上へと繋がってしまった。

動画には「愛犬をモノ扱いするのか」「プレゼントするなら5か月も一緒に暮らした犬ではなく、ほかの犬にすべき」「ペットロスの人の気持ちがわかっていない」などと、批判が殺到していた。

YouTube上での低評価も高評価数を大きく大回り、コメント欄も封鎖されるなどの措置がとられてしまった。

一部報道によれば、GACKTはフェンディちゃんを飼い始めた昨年10月の時点で、里子に出すと公表していたという。

加えて、動画ではサプライズ演出がされているため犬をエゴで押しつけたように見えるが、実際には譲渡相手とは事前に充分に話し合いをしていたようだ。

ただ、今回の動画では前段の説明が省かれていたうえに、サプライズ演出もされていたために、大きな批判につながってしまったように見受けられる。

炎上は収まらず、GACKTも弁解の動画を発信したものの、その中でも弁解はほどほどに、自身のアンチへの反撃に走ってしまった。

「エゴです。ぼくのエゴです。結論から言うと。良いとか悪いとかどうでもいいんです」

「けんかしたい人がもしいるんであればいくらでも買いますよ! ぼくは売られたけんかはいつでも買いますからね」

と強気に出、さらに火花が散る結果となってしまったのだ。

芸能界からも相次ぐ批判

GACKTの行動には、芸能界の愛犬家やペットを持つ人々らからも批判の声が出ている。

自身も何匹もの愛犬と暮らす坂上忍は、自身がMCを務める『バイキングMORE』(フジテレビ系)にて、

「動物を家族ととらえている人は、あの(GACKTの)行為を受け入れることはできない。あの行為はぼくにはとうてい考えられないこと」

と発言した。犬や猫の保護活動に熱心な杉本彩は『デイリー新潮』の取材に対して、

「GACKTさんの取った行動は理解し難い」「心の寂しさをすぐに別の動物で埋められるなんてことは、絶対にありません」

などとした。また、9匹の愛犬と暮らしているというデヴィ夫人も週刊誌の取材を受け、GACKTの行動に関して、「愛がないのかしら」などと批判した。

現在はマルタ共和国に?

炎上後のGACKTはというと、世界各国にいくつも持つ自宅のうち、地中海の中央にあるマルタ島の家へと旅立っていったそうだ。

マルタはヨーロッパでは珍しく英語が公用語とされている国で、イタリアからアクセスが良いこともあり、芸能人でも留学や旅行先に選ぶことがままある土地だ。

過去には窪塚洋介が旅行に行ったことを公表していた。柴咲コウ・元欅坂46の鈴本美愉(みゆ)なども、語学留学のために滞在していたことがあるとされる。

しかし、日本人の移住先としてはあまりメジャーではない。そんな土地にGACKTが自宅を構えたのも、日本とのつながりを絶てる格好の場所だからかもしれない。

今回の件でGACKTは、「何もわかってねえ!」--そう激怒しながら日本を離れたという。

本人は海外へ行ったことを隠す様子もなく、ツイッターでも「海外から動画生配信」と告知。

逃げも隠れもせず、国外にいることを堂々と公表している。コロナ禍で旅行することへの批判もあわせて受けることになりそうだが・・・。