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GACKT(ガクト)愛犬を里子で炎上!過去にも何匹も行方不明?

歌手で俳優のGACKT(ガクト)が、愛犬を知り合いの家に里子に出したことが炎上している。

またそれに加えて、触れることはこれまでファンの間ではタブーとされていたようだが、過去にペットとして紹介されてきた犬たちもSNSに登場することがなくなり、行方がわからないと指摘されている。

GACKTは釈明をしたものの、理解を得られなかったことに腹を立てたのか、アンチ勢を一括。この問題が収まるには時間がかかりそうだ。

美談?愛犬を知人夫妻にプレゼント

事の発端は、GACKTが普段世話になっている男性の飼っていた犬が亡くなったことだった。

その男性の奥さんが、犬を失った悲しみで憔悴しているということで、GACKTが自ら飼っている犬をプレゼントしたという。

その様子を映した動画は、YouTubeチャンネル「GACKTちゃんねる がくちゃん」に2月10日に投稿された。

動画は、2020年冬、大阪に来たというGACKTが車に乗っている場面から始まる。車中で彼が抱えているのは、飼い初めて5カ月経つという愛犬・フェンディだ。

GACKTのポーカーの師匠であるという知人男性夫妻がペットロスに苦しんでおり、それならば自分が無理やり犬を渡したら断りにくいだろうし、嫌でも立ち直るきっかけになるのではないか、と思いついたという。

その提案に対して知人男性が「嬉しい」と了承したので、大阪まで引き渡しにやってきたというのだ。

「もちろん、(愛犬と別れることは)寂しいって気持ちもあるんですが、かわいがってもらえればと。僕にとって大切な師匠なので、また新しい生活が始まってくれたら良いなという想いで……」

と、知人夫妻を思いやる様子を見せたGACKT。何も知らされていなかった女性は突然の芸能人の訪問、そして犬を渡されたことにびっくり。

また、十数年飼っていたという犬の死を引きずっていたこともあり、犬を見ただけでも泣いてしまう心境だったが、GACKTから犬を託され、「この子をよろしくお願いします」と語りかけられた際には嗚咽しながら何度も頷いた。

「さすがに、この数ヶ月一緒にいたから寂しいね。お別れの時、泣きそうになってしまった。でも、奥さんがあれだけ喜んでくれたから辛いんだよね。少しでも元気になってくれたらいいよね」

と愛犬との別れを惜しんだGACKT。一見「美談」のように見えるストーリーだが、本人の思惑に反し、こちらが炎上してしまったのだ。

愛犬家から非難殺到!ペットの気持ちを考えて

世間からの反応は、予想に反して手厳しいものだった。

〈自分の子供を他人にあげるようなもの。ペットを飼う資格なし〉 〈犬にも心があることがわかっているのか〉

などといった、愛犬に対する行動としてふさわしくないという旨を指摘したコメントが相次いだ。

当該動画は公開されてから1週間で58万回視聴され、約9000件の高評価に対し、5万件近い低評価。これまでのGACKTの動画への反応からは考えられないような数字だ。

動画は現在もその動画は残されているが、炎上したこともあってか、コメント欄はオフになっている。

動物愛護活動をしていることでも知られ、「公益財団法人動物環境・福祉協会Eva」理事長でもある女優の杉本彩は、今回の問題に対し以下のように取材に答えたという。

「(YouTube上で)バッド評価が多かったことに、ほっとしました。もし“いいね”評価が多かったら、世の中まだまだ動物たちの命の大切さにご理解いただけていないんだ、と悲しい気持ちになったと思います」

「この活動をしていると、犬や猫と暮らすことについて、価値観の違いや温度差を感じます。あの動画だけではGACKTさんが愛犬に対してどのような思いを持っていたかはわかりませんが、少なくとも私にとって動物たちは我が子と同じような存在なので、GACKTさんの取った行動は理解し難いと思いました」

「ペットを飼っていない人でも、我が子をいきなり他人にあげないですよね。ペットも同じです」

コロナ禍でペット需要増も・・・

杉本によれば、昨今のコロナ禍によって自宅で過ごす時間が増えたことに伴い、犬や猫などのペットの需要も増えたようだ。

しかし、「自分目線で安易に購入・衝動買いしてしまう人が多い」と指摘。思っていたより世話が大変だった、あるいはテレワークが終わって普通の生活に戻ったことで面倒が見られなくなり、保健所に持ち込むというケースが増えているのだという。

ペットは孤独を紛らす万能薬という神話を信じてる人も決して少なくないようだが、それは大きな間違い。それが打ち砕かれ、面倒を見られなくなってしまうというのだ。

また、旅行や外出、外食が制限される中で、IntagramなどのSNS投稿のネタが無いことを憂い、ペットを購入する人も。いずれにしても、理想との乖離に耐えられず、手放してしまうケースは少なくないようだ。

杉本は改めて、ペットを飼う際には、生涯を責任持って看取る覚悟がなければならないと訴える。

「動物は言葉が喋れないし、人間の管理下にもあり、社会的に弱い存在です。でも、当然、動物にだって感情があります。あの動画のように突然、知らない人の家に置いていかれたら、誰だって不安になりますよね。もし愛犬がGACKTさんを心の底から慕っていたとしたら、どれだけ寂しい思いをしたでしょうか」

と、GACKTの愛犬の気持ちを思いやった。

過去の愛犬らはどこへ?深まる謎

GACKTは動画が炎上した後に、「17LIVE」で理解を求めるように釈明の声明を出したが、徐々に批判の声を思い出しヒートアップしたのか、

「人の庭で騒ぐな。喧嘩売りたいなら買ってやるからこいや」

とアンチたちを一喝した。しかし一方で、インスタグラムは非公開となり、この話題について質問等するのも難しくなってしまったようだ。

これまでファンの間では暗黙の了解となっていたようだが、これまでにもGACKTのSNS等では「愛犬」「愛猫」と紹介されてきたペットたちがその後姿を見せなくなることは多々あったという。

ペットが亡くなった際には公表されるというが、公表されずとも、自然といなくなっているケースが多々あるとようだ。

単にSNSに登場していないだけであったり、実は逃げてしまっていたりといった可能性も否定できないが、今回のように一度騒動になってしまった以上、そういった疑惑も含めて釈明したほうがよさそうだ。