14歳から整形繰り返した?水沢アリーの現在!消えた理由やハーフ・本名は

水沢アリーはハーフ?自分を見失って休業へ

2013年のとき、大学2年生で芸能界デビューをし、バラエティー番組などに出演し、「第2のローラ」として話題になった水沢アリー。一度は芸能界を休業するなどした。現在は会社を設立し女性経営者として活動しているという。

ちなみに、「水沢アリー」というのは本名ではなく、本名は日本人らしい名前。ただ、純日本人なのかというとそういうわけではなく、曾祖父がドイツ人とのことで、8分の1はドイツの血が入っているのだそうだ。

活躍し出した頃は自身に整形疑惑が寄せられていることを知っていながら、「白でもなく黒でもない、グレー」という立場を貫いていた。そんな彼女が整形を認めたのは、2019年のテレビ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」だ。

「まず、皆さんがいま一番気になっているだろうことから解決していきたい」と切り出した水沢アリーは、「この場を借りてはっきり言わせてもらいます。整形やってます」とし、デビュー当時から疑惑があった整形手術をあっさりと認めた。

華やかな顔立ちと先輩にタメ口で噛みつくキャラで大ブレークし、「第2のローラ」としてバラエティー番組で引っ張りだこの存在となったものの、「顔もローラに似たタメ口キャラクターも大嘘だった」と告白したのだ。

「世の中でいちばん楽に笑いをとれる方法」として噛みつきキャラに手を出したことをぶっちゃけた水沢アリー。しかし、オンとオフがうま切り替えられず、演じているだけだった“噛みつきキャラ”がプライベートでもでるようになってしまったという。

その結果自分を見失い、心を満たすために“BBP=暴飲、爆買い、プチ整形”を繰り返す羽目になったと説明。その後はおバカキャラに転身するも、早々に飽きられて仕事は激減。自問自答した結果、2年間の芸能活動休業に至ったとした。

休業中に会社を起業

当時26歳、初めて自分を振り返った水沢アリーだが、そんなときに父の死という大きな出来事が起こり、生前は軽蔑していた父だったが、葬儀に訪れた人々が「お父さんいい人だったんだよ」と涙を流すのを目の当たりにして、“なぜ生きている間にお父さんの悪いところばかり見て、良いところを見ようとしなかったのだろう”と激しい後悔を覚えたと語った。

芸能界での経験、父の死などを経験し、心の美しさを磨くために「1日1褒め」を実践するようになったとも語った水沢アリー。人生観が変わり、「内面を磨くこと」にシフトしたのはこの頃からのようだ。

また、デビュー直後からおバカキャラで売っていたが、実は裏で資産運用をしており、「堅い株しか買わない」という堅実なやり方でお金を増やしてきたとした。そして、貯蓄と銀行の融資を合わせて、芸能界を休業している間に現在運営している会社を立ち上げたそうだ。

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