14歳から整形繰り返した?水沢アリーの現在!消えた理由やハーフ・本名は

タレントの水沢アリーが今月6日、林家ペー&パー子とともに、都内でITサービス開発やトイドローン製品を手掛ける株式会社ORSOの「DRONE STAR PARTY」記者発表会に出席し、自身の整形手術歴について語る場面があった。

一時期は2年間にわたって芸能活動を休止していた水沢アリー。休止に至った理由や、気になる本名、ハーフなのかなどについても調べてみた。

14歳から整形の水沢アリーの現在は「バージョン20」

この記者発表会は、同社の新製品で、家で飛ばせるドローン「DRONE STAR PARTY」(6月6日発売)のPRイベント。同商品が前回のモデルからバージョンアップしたことにちなみ、水沢は自身の外見の“アップデート”について語った。

14歳(中学2年)の頃から顔の整形手術を繰り返し行っているという水沢アリーは、今は自身は「バージョン20」になっていると明かした。ちなみにインスタグラムのプロフィール欄にも「Ver 20」と書いてあり、整形を隠す様子は全く感じられない。

6年ぶりの会見参加とあって「ようやくここまで来ました。6年ぶりに皆様の前に立たせていただくので、本当はバージョン21で立ちたかったけど、いろいろと間に合わなくて、仕方なくバージョン20のままで…」と笑って明かした。

そのうえで、「すごくお気に入りのバージョンなので、ぜひ写真を撮ってください!鼻を大型アップデートしたので注目していただけると」とアピールし、高い鼻筋を披露した。

出典:水沢アリーInstagram

整形にかかった費用は?

だが、最近では心境に変化も生じているようで「顔を変えれば変えるほど、結局は中身が大事だなと。今後は中身や愛について考えていきたい」と、今後に向けて内面のアップデートを誓っていた。

また、誰と「DRONE STAR PARTY」を遊びたいか問われると水沢は「アップル社のCEOのティム・クックさん」とした。その理由として「私はアップデートが趣味。アップデートの速度がアップル社はスゴい。永遠のライバルなので、ティム・クックと遊びながらアップデートについて話したい」と笑顔を見せていた。

「内面が大事」ということについては、昨年10月にフジテレビ系「ポップUP!」にVTR出演した際にも語っていた水沢アリー。過去に何度も整形を重ねていることはこれまでにも自身のYouTubeチャンネルや同番組に出演した際に公言していたが、最初に整形したのが14歳だったことを初告白したのもこのVTRだった。

また、整形手術を重ねた数は数えきれないとも話し、整形にかかった費用に関しては「計算したことがない、本当に言えない」と水沢自身も把握していないことを明かしていた。

くわえて水沢アリーは整形手術によって外見だけでなく内面も変わると話し、「自分を認めると自己肯定感が上がって自信を持てる」「自分が好きと思うことに全力を向けて欲しい」と視聴者に呼びかけ、「大事なのは内面」と話していた。

1 2