川谷絵音がベッキーへの思いと別れた理由告白!ゲス不倫まとめと「ほのかりん」については?

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大人気4人組バンド「ゲスの極み乙女。」が21日に放送されたフジテレビ系バラエティー番組「超アウト×デラックス」(木曜・後10時)に出演した。

番組の中でボーカルの川谷絵音(28)が昨年「ゲス不倫」と世間を騒がせたベッキー(33)との不倫騒動をMCを務めるマツコ・デラックス(44)振り返った。

「超アウト×デラックス」では、ゲス不倫と騒がれた川谷絵音の当時のベッキーに対する思いと、新恋人と話題となった女優・ほのかりん(20)について語られた。

ベッキーへの思いと別れた理由告白

出典:ゲスの極み乙女。 公式Twitter 画像

不倫騒動後「ゲスの極み乙女。」として初めてバラエティー番組初出演となった。ボーカル・川谷絵音は「超アウト×デラックス」のMCを務めるマツコ・デラックス(44)から、

「1人目(ベッキー)、そんなに好きじゃなかったんでしょ? ちょっと行っとくかくらいの気持ちで。IT社長が女優と結婚するくらいのトロフィーワイフ的な気持ちで」

と、騒動がひと段落した現在の内心を聞かれると、

「いや、本当に好きだったんですよ。でも、絶対に無理だってことがあって(別れた)」

と、ベッキーのことを本当に好きだったとちょっとくらいの気持ちでの質問に対し率直に答えた。

また、別れた理由については『絶対に無理だってことがあって別れた』ということを告白し、好きだったが別れるしかなかったという当時の心境を告白した。

ほのかりんとの交際について

川谷絵音は「ゲス不倫」と世間から叩かれベッキーとの破局後に交際した女優・ほのかりん(20)との件について、「超アウト×デラックス」MCナインティナイン・矢部浩之(45)から、

「2人目は遊びやったんやろ?」

と、「超アウト×デラックス」らしくゲスな質問を問いかけた。

「自分では(ベッキーとの破局で)ダメージ受けてないつもりでいたけど、もともと中身が繊細で寂しがりやで誰かいないとダメなんです」

と中身が繊細で寂しがりやで誰かいないとダメだった答えた。

「なぜ、ダメになった?」

との質問には、

「最初からケンカばかりしていて…。それでも、8か月くらい一緒にいたんですけど」

とポツリ。マツコ・デラックスからは、

「(ほのかは売名など)他の目的もあったんじゃないの?」

との質問に、

「いい子なんですよ~」

と、ほのかりんを包容するコメントを発し、「だから、おまえはダメなんだよ」とバッサリとマツコ・デラックスに切られ笑いを誘った。

「超アウト×デラックス」動画

https://twitter.com/indigolaEnd/status/910868834298425344

川谷絵音・ベッキーのゲス不倫とほのかりん問題のまとめ

ゲスの極み乙女。がメジャーデビュー前から支えてくれた川谷絵音の元嫁2014年のクリスマスイブに驚くようなサプライズを企画を立てプロポーズし結婚することとなった。

しかし、結婚からわずか3ヶ月後となる2015年10月21日に、川谷絵音とベッキーは知り合い連絡を取るようになった。

ベッキーは川谷絵音の結婚を知らなかったが、11月下旬に自分が妻帯者であることを本人から聞いた。

その後川谷絵音はベッキーを連れ長崎の実家に連れていく所をスクープされ、LINE流出や妻帯者と知りながら元嫁の準備した飛行機のチケットでの実家へ帰るなど2人の行動に「ゲス不倫」と批判が集まった。

「ゲス不倫」の会見をベッキーが行うこととなったが、そこでLINEのやり取りが流出し芸能活動を休止することとなってしまった。

川谷絵音は沈黙を貫いていたが、新恋人のほのかりんの存在がスクープ。しかし、当時未成年だったのだが川谷絵音行きつけのbarでのデートをスクープされたため未成年飲酒が発覚。

ベッキーとの「ゲス不倫」問題とほのかりん未成年飲酒問題と立て続けとなったため活動休止することとなった。

ゲスの極み乙女。ニューシングル発売・ミュージックビデオ発表

ゲスの極み乙女。10月10日ニューシングル「あなたには負けない」を発売することが発表され、ミュージックビデオの一部が公開。

ミュージックビデオでは特撮テレビ番組「サンダーバード」の国際救助隊をモチーフにした制服姿でメンバーが活躍する動画となっている。

動画の中で、暴風吹き荒れる街中を闊歩する4人に色々なものが飛んでくる中に「週刊〇〇」も見受けられた。

ニューシングルの「あなたには負けない」の意味にも注目が集まっている。ゲス不倫・未成年飲酒問題などで一度は活動休止へと追いやられてしまったゲスの極み乙女。だが、今後の活躍に注目したい。

ゲスの極み乙女。ニューシングル動画

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この記事を書いた人

某大手会社のライターから独立しライター活動を日々悪戦苦闘しながらやっております。よろしくお願いいたします。