2025年9月スタートの令和仮面ライダー第7作『仮面ライダーゼッツ』が発表され、SNSでは胸に巻くベルトと「夢潜入エージェント」という新設定が話題に。大胆な進化を遂げたライダーの魅力を、ゆきがたっぷり紹介します!
話題の背景
令和仮面ライダー第7弾『仮面ライダーゼッツ』がついに公開されました!
2025年9月からテレビ朝日系で放送が始まることが正式に発表され、ファンの間では早くも大きな注目を集めています。
今作の主人公・仮面ライダーゼッツの最大の特徴は、これまで腰に巻くのが定番だった変身ベルトを「胸」に巻くという、シリーズ初の革新的なデザイン。
ベルトの名称は「ゼッツドライバー」と呼ばれ、変身アイテム「カプセム」を装着することでライダーに変身する仕組みです。
さらにストーリーは“夢の世界”が舞台。人々の無意識の領域に潜入して事件を解決する「夢のエージェント」として、ゼッツが現実と夢の間を行き来しながら活躍していくという内容になっています。
この世界観は、これまでの仮面ライダーとはひと味違う、大人向けのサスペンス要素もある作風になりそう。
そして2025年7月公開予定の劇場版『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』で“ゼッツ”がスクリーンに先行登場することも発表され、テレビ放送前から盛り上がりが最高潮に!
SNSの反応
発表直後からX(旧Twitter)では「仮面ライダーゼッツ」がトレンド入り。
特に話題になったのが、胸に巻く変身ベルトと黒を基調にしたボディスーツ、真っ赤な大きな目というビジュアル。
「胸ベルト…新時代来た!」
「ゼッツって名前、なんか最終形態っぽい」
「夢エージェントとかスパイっぽくてカッコいい」
など、ファンたちの熱いリアクションが続々投稿されています。
何が注目されてる?
- 革新的な「胸巻きベルト」ゼッツドライバー
シリーズ伝統の“腰巻き”をあえて外し、胸に変身デバイスを配置。視覚的にも新鮮で、アクションの見せ方にも新しい工夫が期待されます。 - 黒と赤のインパクトあるビジュアル
真っ黒なボディに真紅の目、そして光沢のある胸ベルト。まるでスパイヒーローのようなフォルムが、特撮ファン以外の層にも刺さっています。 - 夢世界を舞台にしたストーリー設定
今作では「夢に潜入する」というミッションを帯びたヒーロー像が描かれる予定。これにより心理戦・記憶・無意識など、より深いテーマが描かれる可能性も。 - 劇場版での初登場
テレビ放送前に映画でスクリーンデビューすることで、視聴者の期待値がグンと上がっています。映画での活躍ぶりがそのままテレビにも影響を与えそう。
ゆきの視点と考察
ゆきがまず感じたのは、「令和仮面ライダー、ここまで来たか!」という驚き。
胸にベルトを巻く発想は、ずっと腰ベルトに慣れてきたファンにとっては衝撃的。でも、それが逆に「次世代」を感じさせてくれてワクワクしたのも本音です!
あと「夢に潜入して事件を解決する」って、ちょっと映画『インセプション』を彷彿とさせるような世界観。演出や音楽、変身シーンの作り方も凝ってきそうだし、物語の深みが期待できそうだなって。
子どもたちにとっては少し難解かもしれないけど、その分大人も楽しめる作風になると思うし、仮面ライダーシリーズとしての幅がどんどん広がっていくのは本当にうれしいです。
予告動画
まとめ
『仮面ライダーゼッツ』は、変身ベルト・ビジュアル・ストーリーすべてにおいて“変革”を掲げた作品。
黒と赤の対比が生むダークな魅力、夢世界を舞台にしたストーリーの斬新さ、そして胸に巻くベルトというデザインの挑戦──。
すべてが、令和ライダーシリーズの新たなフェーズを感じさせてくれます。
これからのプロモーション、キャスト発表、劇場版での登場など、気になる要素は山ほど!
仮面ライダーファンのみならず、幅広い層が楽しめる作品になりそうです。
私も放送開始まで、ぜったいに追いかけていきますね!一緒に楽しもう♡
ゆきでした💫