NHKの近江アナが、実は昨年結婚していたと「週刊新潮」が報じた。
また相手は15歳上の同局プロデューサーだということで、結婚は近江アナの家族に了承を得ない形での「駆け落ち婚」だったと話題になっている。
TV生出演も報道には触れず
近江アナは2012年に入局し、熊本放送局、福岡放送局を経て、16年に東京アナウンス室に異動。
同年4月、同局の顔である桑子真帆アナの後任として「ブラタモリ」のアシスタントに抜擢され、人気が急上昇した。
今では「あさイチ」で、博多華丸大吉との掛け合いでおなじみの近江アナ。すっかりNHKの朝の顔として定着している実力派アナウンサーだ。
そんな近江アナの密かな結婚を報じたのが週刊新潮のWEB版。ネットはこの話題で持ちきりとなった。
その後、「あさイチ」に生出演した近江アナだったが、この話題に触れることはなかった。
NHK広報局は、「職員のプライベートはお答えしておりません」と回答しているという。
家族にも内緒「駆け落ち婚」の真相とは
NHKのエース・近江アナを射止めたのは、同局に勤務する15歳上のプロデューサーだった。
“独身キャラ”を通しつつ周囲に結婚の事実をひた隠しにしてきた、その“駆け落ち婚”の裏には何があったのだろうか。
NHKの関係者によれば、福岡放送局時代に知り合った近江アナと交際相手のプロデューサーはその後、東京・渋谷の本局に異動した。
[adsense]2人は結婚も考える段階に至っていたが、15歳という年齢差があだとなり、近江アナの家族が難色を示したのだという。
昨年頭には男性の異動の内示があり、男性の気持ちは“結婚できないのなら別れよう”という方向に傾いたという。
しかしこれが結果的には2人の仲をより深めることとなった。2人は「雨降って地固まる」となり、結婚に至ったようだ。
結婚に反対だった近江アナの家族については、近江アナは「私が説得する」と請け負ったという。
しかし実際には、つい最近まで近江アナの家族は結婚の事実を知らなかったという話もあるほどだ。
結婚こそ昨年だったが、両家顔合わせもなく、式もなかったとのこと。相手の男性も、近江家に認められる日を心待ちにしているということだ。
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