昨年デビューした新人俳優・岡田健史(19)の初主演ドラマが決定し話題となっている。
昨年10月期に放送されたTBS系「中学聖日記」で芸能界デビューを飾った岡田健史。
デビュー作「中学聖日記」では、大人気女優・有村架純(26)の相手役を勝ち取ったという超新人俳優に注目が集まった。
注目が集まる新人俳優・岡田健史
岡田健史(おかだけんし)は1999年5月12日生まれ福岡県出身。スパイスパワー所属で俳優として活躍。
小学2年生で野球を始めた岡田健史は、長崎県・創成館高等学校には特待生として入学するほどという野球の腕前。
中学1年生の冬に初めて現在の所属事務所からスカウトされていたが野球の為に5年間に渡ってスカウトを断り続けていた。
2017年野球部引退後、演技に興味を持ち俳優を志望するようになった。2018年5年間スカウトを続けてきたスウィートパワーの男性部門にあたるスパイスパワーに所属し、芸能界入りを果たす。
[adsense]新人で主役・有村架純の相手役に
芸能界デビューを果たした2018年、10月に放送開始となった有村架純が主演のテレビドラマ「中学聖日記」(TBS)で俳優デビュー。
「中学聖日記」ではオーディションを経て主人公の彼氏役である黒岩晶に大抜擢された。
このドラマで岡田健史は「週刊ザテレビジョン」主催の第99回ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞した。
岡田健史の初主演ドラマ
何かと注目を集めている岡田健史。今回主演が決まったドラマは、福岡放送(FBS)開局50周年記念特別ドラマ「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」だ。
「こんなにも早く、故郷・福岡の作品に携わることができることになり、本当にうれしく思います」
と、自身が初主演となるドラマについて喜びのコメントしている。
[adsense]岡田健史が演じるのは、福岡から東京に引っ越した高校生の東京(あずま・みやこ)で、博多愛丸出しの幼なじみに振り回されるラブコメディー。
「福岡ならではの言葉の言い回し、方言、食べ物などを見てクスっと笑ったり、学生時代の甘酸っぱさを感じていただけたら幸いです」
と主演ドラマ「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」をPR。ドラマは7月19日19時より放送開始される。
写真集
野球に燃えていた中1の時に福岡県でスカウトされ、その後長崎の強豪校に野球留学した元高校球児の岡田健史。
デビュー直後にはドラマ「中学聖日記」で有村架純の彼氏役として初のドラマ。今、大注目の新人俳優。
野球引退後の2018年に芸能界入りした彼の鍛え上げられた身体を披露?するファースト写真集「鼓動」(講談社)の発売が6月に決定している。
岡田健史の今後の活躍に注目したい。