3月9日に放送された大人気バラエティー番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演した夏菜と水野美紀がキスシーンへの愚痴を語り話題となっている。
お酒を飲みながら人気の著名人らが本音で話す大人気バラエティー番組の「ダウンタウンなう」。夏菜と水野美紀がドラマや映画撮影などでのキスシーンへの意見で意気投合する一幕があった。
水野美紀キスシーンに生理的に受け付けない人は?
お酒を妊娠してから禁酒しており、約1年半ぶりにお酒が解禁となった水野美紀は「ダウンタウンなう」番組の中で、
「気持ち悪い相手とのキスシーンは、どう処理してるのか」
という質問に対し、
「生理的に受け付けないくらい嫌だった人はいない」
と答えていたが、
「口と口がくっついてカットがかかるまでの間、おまえがリードしろや!」
「動けや!」
などと、約1年半ぶりとなったお酒が回って生きたのかキスシーンについての本音をぶちまけることとなった。
夏菜キスシーンに「ざっけんなよ!」
お酒に酔てきた水野美紀がキスシーンについて暴露したのをきっかけに夏菜もこの話題に参戦。
「わかりますー!。いつまで見てんのや!。」
と、相手にリードしろという水野美紀の意見に賛同。そして自身がキスシーンが嫌だった相手とのエピソードを披露して、
「我慢ですよ、我慢。気持ち悪! って思いながら、それでもやってます」
と、キスシーンについて我慢しているとの心の叫びが爆発。「気持ち悪」と乗り切ったキスシーンのはずが、監督から、もう1回と言われると、
「わかりました!」
と快く受け入れたフリをしながら、
「ざっけんなよ! と思いながらやってます」
と、嫌な相手とのキスシーンについて本音打ち明けた。
「気持ち悪」と感じた相手は誰なのか?
キスシーンについて本音を暴露した水野美紀と夏菜だが、そこまで嫌だったというキスの相手は誰だったのか?と、ネットやSNSではすぐさま話題となった。
「ダウンタウンなう」の放送後にはすぐに2人の名前がネットやSNSではキスシーンの相手についてピックアップされることとなったのだ。
一人は2012年にヒロインを務めたNHK朝ドラ「純と愛」で風間俊介。もう一人は2013年の舞台「ぬるい毒」では池松壮亮だと噂された。
風間俊介と池松壮亮はそれぞれキスシーンを披露し、この2人のどちらかもしくは両方という推測をする人がネットやSNS多かったようだ。
番組を盛り上げようとした夏菜だったが、キスシーンが嫌だった相手は風間俊介と池松壮亮ではと、本当は無関係にもかかわらずネットやSNSに勝手に名前が上がってしまう事態となってしまった。