元AKB48矢作萌夏がソロでメジャーデビュー!突然の卒業理由はスキャンダル?現在は

これにさきがけ、今年7月5日には配信シングル「Don’t stop the music」をリリース、同日に1st Live “Rebirth”を行い、ソロ活動を開始していた。

出典:矢作萌夏Instagram

矢作萌夏はメジャーデビュー作となるEPについて「“後悔しても仕方がない”というメッセージを込めて『SPILT MILK』というタイトルをつけました。私の思い入れのある曲たちを詰め込んだ、宝石箱のような作品になっています。ぜひ、聴いていただけるとうれしいです」とコメント。

「Spilt milk」とは直訳すると「こぼれたミルク」という意味で、ことわざ「覆水盆に返らず」を英語にした際に使われるフレーズとしても知られる。

矢作萌夏の卒業理由はスキャンダル?

2018年1月に『第3回AKB48グループ ドラフト会議』でAKB48のチームKに指名されてグループに加入し、同年末に正規メンバーに昇格、2019年にはソロコンサートを開催した矢作萌夏。

また、同4月から『ミライ☆モンスター』(フジテレビ系)のMCに起用されるなど、異例の活躍続き。同7月にはAKB48の56枚目シングル『サステナブル』でセンターに抜擢されるなど、運営から猛プッシュされ“次期エース”として大きな期待が寄せられていたメンバーだった。

そんな中で、週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』によって、同級生とのスキャンダルが報じられ大炎上してしまう。同級生におんぶされるように密着している写真や、ディズニーデートと思われる写真などが報じられた。

矢作萌夏本人は報道内容がデマだとし、交際などを完全否定していたが、この報道から4ヶ月後の2019年10月にAKB48からの卒業を発表、昨年2月にグループを卒業したのだった。卒業理由は「自分のやりたいことやこれからの道を考え、未来に羽ばたきたい」と思ったから、としていた。

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