消えた平井堅がフライデー取材に応えた!現在活動休止中?彼女や結婚は

平井堅はコロナ鬱?KANさんの死でショック?

「フライデー」は、平井堅を心配する声もあると報じています。というのも、活動休止となったのが新型コロナウイルスが蔓延していた時期だったために、「コロナ鬱」を心配する声もファンから上がっていたそうです。

実際に、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年時点では配信ライブもしていたのですが、2021年からは一切開催されなくなったんですね。新型コロナウイルスがエンタメ界に及ぼした影響は計り知れません。

それにくわえて、昨年には「愛は勝つ」などの名曲で知られる歌手のKANさんが亡くなりました。平井堅はKANさんの大ファンで敬愛していたことでも知られ、コンサートには足繁く通っていたそうです。

また生前には平井堅からKANさんに楽曲制作の依頼をしたり、対談したりなどもしていました。コラボも少なくなく、食事をしたりメールのやりとりをしたりという仲になったそうです。

そのように親しくしていた人が亡くなったら、ショックを受けますよね。KANさんの葬儀は親戚や近しい人の間で執り行われたそうですが、平井堅も参列したと報じられていました。

こぼれ話としては、KANさんは亡くなる1ヶ月ほどまえに無理を押して思い出の地・パリへ旅行に行ったといいますが、そのときに三谷幸喜氏へのお土産のチョコレートを平井堅に預けておいたといいます。

KANさんの死後に、三谷幸喜氏が平井堅に連絡をとって、チョコレートを受け取りに行きたいと伝えたところ、平井堅からは「大変申し訳ないんですけど、食べてしまいました」と、どうしても我慢できなかった旨の説明があったそうです。

このこぼれ話を三谷幸喜氏がテレビで話した際に、それを聞いた安住紳一郎アナは、「今の笑い話がKANさんにも届いている」と締めようとしたところ、三谷幸喜氏は「笑い話ではない」と真顔の回答だったそうです。第三者からすれば笑い話なんですけどね。

平井堅の活動再開の予定はある?

KANさんの通夜・葬儀に平井堅が参列していたことを受けて、「週刊女性PRIME」が平井堅の所属事務所に聞き取りをしたところ、事務所は平井堅の参列を肯定したうえで、1年以上(当時)表立った活動がないことについて、特別な理由はないとしたうえで「充電期間」と説明したといいます。

「マイペースながら楽曲制作などをしている」「デビュー25周年の全国ツアーなどを終えたタイミングでマイペースな活動方針に切り替えようとしていた矢先にコロナ禍が始まった」という説明もあったといいます。

実際に、もう50代にさしかかっていることを考えれば、10代のころから歌手として突っ走ってきた平井堅がマイペースな活動方針に切り替えたいと望んでいたとしても、なんらおかしいことはありませんよね。

そして、冒頭でもご紹介したように、このたび活動休止状態が約2年にも及ぼうという今、「フライデー」が平井堅本人に直撃取材。街中での突然の取材ながらも、時折笑顔をまじえつつ応えてくれたようです。

「この数年何をされていた?」という質問には歯切れの悪い回答ながらも、「曲を書いたりしていたのか」という質問には、「そうですね、はい」との回答。ファンに何かメッセージがあるかと問われると、「直接、お話しする機会があるかと」とはいいつつも、時期については明言しなかったといいます。

彼女や結婚は?

現在52歳の平井堅。これまでに結婚歴はありませが、ラブソングを数多く書いていたり、失恋した際にはカラオケで泣きながら歌って~というエピソードトークをしていたりと、恋愛に関してはそれなりに経験がある印象です。

かつて付き合っていた女性が自分の一番仲が良かった友人の彼女になってしまった経験から曲を作った、などといった話もこれまでに明かされています。失恋ソング、バラードが珠玉の名曲揃いなのには、自身の経験が活かされているんですね。

また2019年のインタビューでは「若い頃はバカみたいに恋愛してきた」と話し、失恋の乗り越え方を説明し、ラブソングを歌うのも聴くのも好き、と話しつつも、「まぁ、でも僕、47(※当時)ですからね。もう、いろんなことを忘れちゃった」と、最近はあまり恋をして感情に振り回されたりといったことはないとも話していました。

この話しぶりからは、もうしばらく恋愛はご無沙汰していそうな印象も受けますよね。とはいってもこのインタビュー自体2019年のものなので、状況が変わっているかもしれませんが。

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