欅坂46の衣装がイギリスでナチス・ドイツの軍服と大批判!(画像)

イギリスの大衆紙デーリー・ミラー(電子版)が31日までに、日本のアイドルグループ「欅坂46」の衣装がナチス・ドイツの軍服に酷似していると報じた。

「欅坂46」の着ているナチス・ドイツの軍服に酷似していると思われる衣装は、ツイッターなどネット上で大批判を受けているという。

イギリス大衆紙デーリー・ミラー「欅坂46」の衣装に

cvrsqorwaaammaj出典:twitter画像

イギリスの大衆紙デーリー・ミラー(電子版)がナチス・ドイツの軍服に酷似していると「欅坂46」の衣装について報じたのは25日。

翌26日には英紙デーリー・メールも「欅坂46」の衣装について同様の内容を報じた。

イギリスの大衆紙デーリー・ミラー・デーリー・メールの両紙によると、「欅坂46」が横浜でのコンサートで着た黒い帽子やマントが第2次大戦時のナチス親衛隊(SS)にそっくりだとの指摘がネット上でたくさん上がったという。

批判されている「欅坂46」の衣装について、メンバー・事務所はコメントしていないが、ナチス・ドイツのナチス親衛隊(SS)に似た衣装となったのは「偶然」とされていると報じている。