元AKB48で現在はアパレル会社社長の川崎希が、今月23日に東京都内の病院で第2子となる女児を出産した。
子供は3072グラムで、母子ともに健康。所属事務所を通じて発表した。
川崎は夫でタレントの「アレク」ことアレクサンダーと 2013年2月に結婚し、17年8月に第1子が誕生。今年8月に第2子の妊娠を報告していた。
コメント全文「宝が倍に」
幸せいっぱいの2人はさっそく、所属事務所を通して各種メディアに以下のようにコメントを寄せている。
≪アレクサンダー コメント≫ 本日第二子となる女の子が誕生しました。とても美人な女の子です。 予定日より2週間以上早かったのですが3072gで母子共に健康で感謝してます。 宝が倍に増えてとても幸せです。 のんちゃんありがとう。 大事に育てます。
≪川崎希 コメント≫ 本日私たちのもとに可愛い女の子が誕生しました。とても安産で生まれてきてくれて無事に会えたこととても幸せに思います。妊娠中からずっと支えてくれた家族に感謝しています。賑やかになった家族と大事に日々を過ごしたいと思います。
2人の感動が伝わってくるようだ。
陣痛中にもブログ更新!
驚くことに川崎は、出産当日の正午ごろ、陣痛が始まったことについてブログを更新してもいた。
ベッドの上からの自撮り写真とともに陣痛を伝えるなどし、出産までのカウントダウンを“中継”していたのだ。
川崎のブログ記事のタイトルはその名も「陣痛」ベッドの上に寝転んだ状態での自撮り写真とともに、「陣痛が3分間隔くらいになってきたよ」と報告。
ブログ投稿の直前まで、2時間ほど、激しい痛みで「ベッドで暴れかけた」ことを明かし、「いまは落ち着きました」と伝えた。
新型コロナウイルス感染拡大対策などの関係で、夫でタレントのアレクサンダーは出産直前まで病院に入れなかったとのこと。
痛みのあまりそのときは電話もままならなかったようだが、アレクサンダーについては「近くで待機しててくれてるみたい」と感謝を記してもいた。
待機していたというアレクサンダーも辛そうな川崎の様子に神経を揉んだのか、「アレク、、酸欠 貧血」というタイトルのブログ記事で、「そとに出て空気吸います」と疲弊した様子をつづっていた。
さっそくスリーショットを公開
出産直後の川崎だが、さすがSNSについては抜け目がない。Instagramやブログなどでさっそく夫アレクと新生児とのスリーショットを公開している。
川崎はすっぴんか、あるいはナチュラルメイクか、普段に比べると多少血色が悪いのかもしれないが、元気そうな様子を見せているようだ。
アメーバブログの「新米ママ」カテゴリで現在2位にランクインしている川崎だが、第二子出産をきっかけにさらなるランクアップも夢ではない。