2017年1月20日に発売された写真週刊誌「フライデー」で、当時17歳の女子高生アイドルとの交際疑惑が発覚し無期限謹慎となった狩野英孝が地上波に復帰し話題となっている。
6月1日に無期限謹慎から復帰したお笑い芸人・狩野英孝が9月8日に自身のブログを更新し、7日深夜にテレビ朝日系で放送された「アメトーーク」で地上波復帰についてコメント。
「焦らず1つ1つ丁寧にやりますね」
と、復帰に至までの経緯などを思い、地上波復帰できたことに感謝の気持ちをつづった。
狩野英孝の地上波復帰に今の心境を告白
7日深夜放送の「アメトーーク」で地上波復帰を果たした狩野英孝は、番組復帰について自身のブログで心境を、
「とても緊張しましたが、同じ事務所の先輩達や、後輩がいたので心強かったです」
ととても緊張したと告白。狩野英孝の地上波復帰を見たり知ったファンから多くの応援メッセージが届いたことについて、
「本当にありがとう。焦らず、1つ1つ丁寧に頑張りますね」
と、無期限謹慎から初の地上波登場を期に、焦らず1つ1つ丁寧に頑張ると意気込みを語った。
復帰前のらしいエピソード
「アメトーーク」の番組内では狩野英孝と同じ事務所のバカリズムから、6月1日に無期限謹慎が明け、初めて所属するマセキ芸能社事務所にあいさつに行ったとき、
「御迷惑お掛けしてすみませんでしたっ!」
と、謹慎になったとこで迷惑をかけたことを謝っている最中、狩野英孝のズボンのファスナーが全開だったエピソードを暴露された。バカリズムは、
「さんざん下半身で迷惑かけといて、1発目で下半身全開だった」
と、無期限謹慎明けの狩野英孝を追い打ち。らしいエピソードを暴露された狩野英孝は、
「包み隠さずというか…、テンパってちゃって」
と、「アメトーーク」の撮影スタジオを沸かせた。
狩野英孝が無期限謹慎になった事件
お笑い芸人としてバラエティー番組などで大活躍していた狩野英孝が、突然バラエティー番組などでなどTVで姿を見ることが無くなった。
これは、現役女子高生と自宅で関係を持ったことをフライデーにスクープされ、芸能活動休止し無期限謹慎となってしまったためだった。
狩野英孝が無期限謹慎となった相手の女子高生は、千葉県在住の元地下アイドルだったようで、彼女のTwitterアカウントには狩野英孝との関係を暗に匂わす画像をアップしていた。
女子高生との淫行疑惑がもたれてしまった狩野英孝は、フライデーの直撃に対し、
「彼女は出会った時から『22歳です』と言っていたんです」
と、彼女が未成年だったことは知らず22歳と思っていたと釈明。後に17歳だと分かってから、きっぱり二人で会うのは辞めたようだ。