婚姻届が受理されない理由とは?
「もうぶっちゃけてもいいよね?」
と意味深な切り出しをしたいしだ壱成が語る。
「実は未成年と結婚するのは結構大変で…。今も市役所で婚姻届けを預かってもらってます。書類とかもすっごい多くて。まだ受理されてなくて、審査中ていう状態で」
と実際の状況を明かた。未成年と結婚する際には未成年側の親の承諾書である「結婚同意書」のほか、たくさんの書類が必要となる。いしだ壱成自身バツ2であり、今まで結婚した相手みな成人女性だったことから未成年である飯村貴子との結婚は少し困難なのだと余計に感じるのではないだろうか。婚姻届は受理されていないものの、すでに同棲はスタートしておりし幸せな生活をしている2人。飯村貴子のお腹には新しい命が宿っており、結婚式についての話題になると、飯村貴子は
「子供が大きくなって3人でしたいなぁって言ってます。つわりもまだ終わってなくて。今は赤ちゃんに専念しよっかなぁみたいな」
と今は出産に集中することを話した。
いしだ 壱成
いしだ 壱成(いしだ いっせい)は、1974年12月7日の43歳。母親は星川まり。俳優業、ミュージシャンとして活躍している。3歳の時に両親が離婚し母親に引き取られ、父方の祖父の武が父親代わりを買って出て溺愛したという。屋久島や八ヶ岳、アメリカオレゴン州などを転々として育った。2003年に三宅えみと結婚するも2006年に離婚。2014年に一般女性の女性と結婚するも2017年に離婚。
飯村 貴子
飯村貴子(いいむら たかこ)は、1998年10月6日の19歳。映画、CM、テレビ、舞台で活躍している。2004年から2019年まで芸能事務所(株)放映新社に所属した後、2011年からはA-LIGHTに所属。6歳の頃から芸能活動を行っている飯村貴子は、芸能人が多く通う日出高校を卒業した後、大学には進学はせず芸能活動に専念。舞台「午前5時47分の時計台」でいしだ壱成と知り合う。
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