「SmartFLASH」で、美女モデルとの熱愛デートが報じられた、今田耕司。 お相手はモデルの河内セリアだ。
今田耕司は吉本興業の独身芸人らによるグループ「アローン会」の会長でもあり、今後結婚とでもなれば一大事だ。
そんな今田耕司のデート報道だが、お相手の女性に批判が飛び交っている。また、今田本人が口を開いたということでも改めて注目を浴びている。
マンションで1人降りた今田
今田のデートのお相手と報じられているのは、モデルの河内セリア。父親はアルゼンチン人、母親は日本人。
便宜上「ハーフ美女」と報道されてはいるものの、自分では“9カ国の血を受け継ぐミックス”と話しているという。
記事によれば、10月はじめ、今田は河内と高級寿司店で食事のあと、タクシーで約1キロ離れたバーへ。
バーでお酒を楽しんだあと、3時間後になって2人でタクシーに乗り込み、今田の住む高級マンションに向かった。
しかし、そこで降りたのは今田ひとり。待ち構えていた取材陣はさぞがっかりとしたことだろう。
今田はカメラに狙われていたことを知っていたのか、余裕たっぷりにカメラマンに手を振ってみせたという。
親友・東野幸治もコメント
同誌によれば、食事⇒行きつけのバーというのは今田の “本気コース” だそうで、今後、 今田と河内の関係に進展があるのか注目したいところだ。
実はつい先ごろ、今田とはピン芸人同士のユニット「Wコウジ」の“相方”である東野幸治が、今田の結婚について語っていた。
9月18日にアップされたYouTubeのある動画では、車中で東野がインタビューに応じ、若手時代を振り返る。
その際、東野が先日、孫が生まれてお爺ちゃんになった一方で、今田はいまだに独身という話題になった。
東野は「いつでも結婚できると思うんねんけどな」と今田の状況を前置きした上で、
「いまさら手打たれへんのちゃうの?失礼やけど、もっと上に上に欲深いんちゃう?」
と、今田がいまも独身である理由について自身の推測を語った。
「世の中の声もあるし、53、54歳で25歳と結婚したらみんな引くやろ? 俺らは別に引けへんけど、世の中の人は引くやろ?」
と、今田はモテるものの、世間からの目が障壁になっている可能性も示唆した。
「難しいで。だって我慢して我慢して好きなコと結婚しようと思ったら、世の中に引かれんねんで。(相手の年齢が)37、8のほうが、みんなは 『おめでとう』っていうんやろ? 勝手やな、世の中も」
とし、54歳でお金を持ってる今田ほどの男性が、今から年の近い歳の女性に会って運命を感じることの難しさについて言及した。
相手のモデルに相次ぐ批判
お相手として報じられた河内はというと、デート記事が配信された日に自身のインスタグラムのストーリーを更新。
「たくさん質問がきますが、5、6年前からの友達で、いろいろお仕事の相談乗ってもらったり、食事に行ったりするだけで、当たり前ですが何もないです」
とし、熱愛関係を否定。そして、「今回は私の新事業の話で会っただけです」と、仕事を理由に食事に行ったと説明した。
しかし事はこれでは終わらなかった。この河内の説明に対しネット上では、
「お世話になってごちそうになっているだろうに、今田さんへの敬意が感じられない」「当たり前ですが何もないですって言い方にトゲがある。よくしていただいている先輩くらい言えばいいのに」
などと、河内の対応に批判の声が相次いでいるようだ。
本人も言及「全然違うがな」
今田耕司は17日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演。
報じられた河内との「熱愛デート」の真相について言及した。
番組の冒頭から「また撮られたんや。こんなゲスい記事ある?」と不満げの今田。
「後輩でもそうしてる、飯食うて、飲んで、送ってもらうのよ。家の前に下ろしてもらって、(タクシーは)ネット決済やからそのまま乗っていってというパターン」
と説明し、お相手と報じられた河内セリアについては「2年半ぶりぐらいに会った、昔からの知り合い」と説明した。
「(本命?)全然違うがな、彼女に彼氏おったら、申し訳ないな。相手の人にホント申し訳ない。ハーフだったら何でも狙うわけじゃない」
とあくまでも本命ではないと強調し、また相手に対して申し訳なさをにじませたのだった。
記事にはデート内容が「本気のコース」との記述もあり、その内容にも反論。
「違うて。それ(本命)やったらそれやって言うて!」
とし、本気の場合は報道陣に対しても包み隠さず話すことを示唆した。
「2名で予約を取ってて、後輩が誰も見つからなかった。たまたま彼女と2人で食べに行くことになった」
と説明。「仕事を理由に会った」という河内の説明とは若干のずれはあるものの、熱愛関係ではないという主張は一貫しているようだ。
また今田は報道の後日談も告白した。別日に早朝の散歩で、マンションに向けて望遠カメラを向けているカメラマンがいたと近所の人から報告を受けたという。
プライベートに足を踏みこまれ続ける有名人の心労は計り知れない。