剛力彩芽が独立の影には前澤友作氏!アンビリバボーも降板へ

近日所属タレントの離脱が相次いでいるオスカープロモーションだが、ここでなんと最後の砦ともいえる剛力彩芽にも独立の報道が出ている。

剛力はすでに新会社を設立しており、その裏には彼氏である前澤友作氏の助力があったとのことだ。

世間を騒がせた破局から一転して復縁がニュースになり、またもや世間を騒がせたばかりの剛力と前澤氏。今後の2人のゆくえは。

剛力彩芽が独立!すでに新会社も設営

ここ最近でオスカープロモーションから独立したのは、米倉涼子、忽那汐里、岡田結実、ヨンア、長谷川潤などまさに主役級のタレントたち。

こうもタレントの離脱が相次ぐと、事務所の中に何か異常があるのではとまことしやかに囁かれている。

そんな中で、剛力彩芽にも独立間近というニュースが舞い込んだ。剛力はすでに会社を設営しており、その名前は「株式会社ショートカット」。

役員欄にはきっちりと〈代表取締役 剛力彩芽〉という文字が記されており、また事業内容は〈芸能プロダクションの経営、運営〉とある。

剛力はオスカーに所属しながら、自身が代表の芸能事務所を新たに今年3月には設立していたのだ。

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いまだオスカーから離脱していないとはいえ、これを独立への布石と呼ばずになんと表現できよう。

剛力が独立を望む影には、尊敬していた米倉涼子の独立があったようだ。剛力の友人がインタビューに応じたところ、

「彩芽にとって何よりもショックだったのは、米倉さんが事務所を独立したこと。というのも、彼女は以前から米倉さんに憧れ、女優としての目標と考えていたんですね。そんな大先輩がオスカーを辞めてしまい、他のタレントたちも続々と離れていく。彩芽は育ての親である古賀誠一会長には感謝していますが、それ以上に、このまま事務所に残って活動することへの不安を募らせているのです」

と、米倉の独立にショックを受けたことを明かしていたようだ。また、新会社設営をはじめた時期が米倉の退所報道とも重なっており、なんとも信憑性のある情報だ。

新会社の経営に前澤氏は直接はタッチしてはいないそうだが、後方支援しているのは事実のようす。

「ふたりが破局する前から、彩芽ちゃんは前澤さんに紹介された税理士と付き合いがあって、税務申告の相談にも乗ってもらっていたと聞いています。その税理士さんの所属するコンサルティング会社が新会社設立に関わっているのです」

と、2人をよく知る芸能関係者はことのなりゆきを明かしているとのことだ。

アンビリバボーも降板?

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前澤氏との交際発覚前は「CM女王」としても名を馳せていた剛力だが、交際スタート後はというと恋愛にのめりこみ、それを皮切りに仕事が目減りしていったイメージの剛力彩芽。

実際に、主力女優の熱愛ということで、オスカーも舌を巻いていたのは事実のようだ。

元サヤに戻ってからは、これまでのオープン過ぎる交際から一転して“お忍び愛”を続けているようだが、それが仕事の激増に結びつくことは難しいだろう。

2人のことをよく知る芸能関係者は、

「そもそも、前澤さんと付き合い始めてから剛力の仕事は減る一方でした。かつてのCM女王も、現在のCM出演はゼロ。レギュラーの仕事はフジテレビ系の『奇跡体験!アンビリバボー』のみという有り様です。破局によって、ようやく女優業での巻き返しを図ると思われたのですが……。その矢先の復縁報道ですからね」

と、剛力の今後を憂慮している。加えて、目下の火種となっているのは、彼女にとって唯一のレギュラー番組である。

フジテレビ関係者が語るには、剛力のマネージャーが「この秋から剛力を降板させてほしい」とフジ側に訴えているようだ。

その裏には、剛力が独立へ向けて準備をしていることが大いに関わっているようで、契約更新時期となる今年8月には剛力がオスカーを離脱するという説が濃厚だ。

「アンビリバボー」は、初代MCの佐藤藍子をはじめ、オスカーのタレントがゲスト出演することの多い番組として知られ、もし事務所を離れれば、現実的に剛力がMCを続けるのは難しいとされる。

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剛力彩芽の今後は?

そうなれば、自然と降板の2文字が頭によぎることだろう。実際に大富豪の前澤氏との恋愛を優先し、仕事に身が入らなかった剛力に、今から女優として返り咲いていこうというモチベーションがあるかも定かではない。

恋愛をおおっぴろげにしてきた以上、恋愛のヒロインといった役どころも難しく、民放各社からしても使いにくさがあるだろう。

大富豪と交際しているだけに、「夢を追いかける清純な少女」という役柄も、白々しいものになってしまうこと間違いない。

前澤氏との破局後に「グータンヌーボ」などで前澤氏への未練などを赤裸々に語っていたときのように、「ぶっちゃけキャラ」としてやっていくのが、タレントとして生き残っていく一番の方法かもしれない。

しかし、米倉涼子にあこがれていた事実からもわかるように、女優志向の強い剛力にとってはそれも本意ではないだろう。

今後の方向性に疑問は残るが、活躍に期待したい。