「いきなりボクのベントレーの横っ腹に右折してきたクルマがぶつかってきた。クルマは傷ついたものの、怒りより衝撃をほとんど感じなかったベントレーの強靭さに感動。ま、クルマは直せばいい。怪我はなかったし怒る必要もなし」
と、愛車のベントレーに車が突っ込んでくるという接触事故を起こされたことを明かした。
愛車のベントレーに傷ついたが、自身に怪我がないことをファンに報告。ファンからは、
「怪我がなくてよかった」
「気をつけてください」
などGACKT(ガクト)を心配するコメントが多くよせられている。
GACKT(ガクト) 本名 大城ガクト
GACKT(ガクト)1973年7月4日生まれ沖縄県出身。歌手・俳優・タレントとして活躍中。本名は大城ガクト。身長180cm、血液型A型。
3歳の頃ピアノの練習を開始ししたGACKT(ガクト)は、11歳で一度中断するも14歳前後に友人の影響で再開。
高校でドラムの演奏を始め、卒業後は水商売やディーラー、スタジオの音響などの仕事の傍らドラムのヘルプを続け、京都でYOUとバンド「Cains feel」を立ち上げ、ボーカルを務める。
人からの紹介でMALICE MIZERのManaとKoziに会い、MALICE MIZERへの加入を決め上京、1995年10月から1999年1月にかけて2代目ボーカルとして活動。
ガクトのブログ
GACKTが先月では脅迫まがいのブログを投稿したとして騒ぎになった。昨年末、本名の大城ガクトで仮想通貨(コイン)「SPINDLE」のICO事業に乗り出したことを発表したGACKT。
「『また詐欺に引っかかるのか?』『大丈夫か?』と、言いたい放題のサイトもありました」
と報告し、
「情報選択のリテラシーがそもそも弱い日本人は、多くのメディアによって右往左往している現状」
とコメントしていた。また、仮想通貨(コイン)事業への誤解を解くためか、上場前の「SPINDLE」の説明を続け、
「偏った解釈と情報を自信満々でアップしてくださる一部の方達と、SPINDLEを悪用して詐欺などを企てる方たちに ココロから哀悼と感謝と殺意の気持ちを込めて この始まったばかりの一年を どうか無事にお過ごしできることを刹那に願っております」
と、自身の仮想通貨(コイン)事業への偏った解釈と情報を苦言しブログの最後には、
「帰り道の一人歩きには十分お気をつけください」
と、仮想通貨(コイン)事業を邪魔する者に対し皮肉を込めて帰り道の一人歩きには十分お気をつけくださいと書き綴った。
このコメントがGACKTがブログで脅迫とネットで炎上した。現在ではそのブログの投稿は削除されている。
ガクトのコイン「SPINDLE(スピンドル)」とは?
GACKT(ガクト)が本名の大城ガクトで始める新しい仮想通貨(コイン)事業「SPINDLE(スピンドル)」。
仮想通貨(コイン)事業「SPINDLE(スピンドル)」プロジェクトは参加者が仮想通貨ヘッジファンドに投資、その運用成果が投資家に返ってくるシステム。
スピンドルのICOは参加できる人、できない人の区切りに特徴がある。
米国・中国の居住者はICOに参加できない。仮想通貨(コイン)を保有したことがない人や75歳以上や18歳以下も対象外。
日本など先進国の居住者で金融資産が10万USD(約1100万円)持っている必要がある。また、保有する金融資産のうち50%以上をスピンドルのICOに投じることも禁止。
仮想通貨(コイン)事業「SPINDLE(スピンドル)」プロジェクトは一般の人には程遠い物となりそうだ。
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