稲垣香織が落下し後頭部骨折
2日にAKB48グループ公式ブログにて稲垣香織がコンサート中に落下した経緯について、
「Bステージ(バックステージ)から花道に戻ろうと歩いていたところ、スタンド上部を見ていたため、誤ってステージより落下し、直ちに病院に向かい医師の診断を受けました」
と、スタンド上部を見ていたため誤ってステージより落下したことを説明した。3月31日には、HKT48秋吉優花(17)がステージから落下し足の指を骨折している。
立て続けに事故が起こっていることにファンの間では運営側への批判が相次いでいる。
事故後の怪我の状況と今後
AKB48のコンサート中に誤ってステージから落下し後頭部を骨折した稲垣香織の診断結果について、
「後頭骨の骨折が認められているものの、その他に異常はなく、本人の意識もはっきりしており、元気に会話も出来る状態です」
と、怪我の現状を報告。事故当日の1日は日曜で救急外来での診察だったため、稲垣香織は2日以降に再び脳の検査を受けるという。今後の活動について、
「しばらくの間は治療に専念し、万全な状態になるまでは活動を休止致します」
と、後頭部骨折という大けがをした稲垣香織は、治療に専念し万全な状態になるまでは活動を休止することを発表した。
コンサート中の事故が相次いだことに横山由依は
事故が相次いだことについてグループ総監督の横山由依(25)は2日に自身のツイッターを更新し、
「積極的にファンの方々の近くでパフォーマンスをしようとしたり、2階席のファンの方々に手を振ろうとしたりして、一生懸命やろうとしている中で、起きた事故でした」
「一生懸命やることが事故の言い訳になる訳ではありませんが、私たちは全力でやっている分、危険がそばにあるんだということを再認識しました」
「事故防止策をスタッフの方々と改めて練り、再度、全力パフォーマンスをみなさまにお届けしたいと思います」
と、事故が起こったことは2階席のファンの方々に手を振ろうとしたりして、一生懸命やろうとしている中で、起きた事故だったと説明。
事故防止策をスタッフと改めて練り、全力パフォーマンスを届けることを誓った。
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