山田涼介主演ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」!主題歌はHey! Say! JUMP

このたび山田が主演を務める今年10月期のドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、同名コミックを実写化したサスペンスドラマとなっている。

原作は『ヤングマガジン』(2018年5月~2019年8月/講談社)、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」(2019年8月~2020年9月/講談社)で連載され、累計120万部突破の人気ぶり。おととしの連載終了直後から、映像化希望の声が出版社に数多く届いており、この度、満を持してファン待望のドラマ化が実現することになったという。

山田が演じるのは、“人生楽しんだもん勝ち。楽しければそれでいい”と、毎日ヘラヘラ仲間と過ごしている大学2年生・浦島エイジ(うらしま・えいじ)。

気楽な大学生に見えるエイジだが、“実の父親が連続殺人事件の犯人”ということで、少年時代はいじめやひどい嫌がらせにあうなど、過酷な人生を歩んできた。

“連続殺人鬼の息子”という重い十字架を背負っていることをまわりにひた隠しにするエイジには、ある愛する人の存在ができる。彼女の名は、雪村京花(ゆきむら・きょうか)。

京花と過ごす時間だけは嫌なことを忘れ、心から笑うことができたエイジだったが、ある日、父親が起こした殺人事件と殺害方法(卑劣な拷問)が酷似した猟奇的殺人が起こる。そんな中、エイジにはその殺人事件が起こったとされる期間の記憶が完全に抜け落ちていて…。

その後、さまざまな状況を鑑み、自らが二重人格であることに気付き、「今回の猟奇的殺人を犯したのは、連続殺人鬼である恐ろしい父親の血をひく“もう1人の自分”なのでは…」という恐怖と不安にさいなまれるようになるエイジ。

連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないという底知れぬ不安を抱えながら、真相を明らかにしようとする物語だ。

エイジがその疑念を抱くようになってからというもの、驚がくの事実が次々と白日の下にさらされる。見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンスとなっているという。

主題歌はHey! Say! JUMP 追加キャストも発表

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