観月ありさの”嫁いびり”が恐怖と話題!旦那には黒い噂も?

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1992年から2020年にかけて、29年連続でテレビドラマ主演を務めるという驚異的な記録をもつ女優の観月ありさ。

そんな彼女がこのたび、自身初となる「悪役」に挑戦している。日本テレビ系『私たちはどうかしている』だ。

主演の浜辺美波が演じる和菓子職人・花岡七桜に立ちはだかる姑。同時に横浜流星の母親役でもある。

観月ありさが浜辺美波をいびる!

連ドラの主演ということでギネス記録更新中の観月ありさだが、主演以外で連ドラにレギュラー出演するのは、91年のフジテレビ「もう誰も愛さない」以来となる。

先述のとおり、『私たちはどうかしている』では、自身初となる悪役を演じることに女優魂を燃やしているようだ。

ひとり息子・椿(横浜流星)に跡を継がせることに執念を燃やしているのは、老舗和菓子屋『光月庵』の女将・今日子(観月ありさ)。

愛息である椿を名家の娘と政略結婚させるはずが、突如として現れた和菓子職人・七桜(浜辺美波)に椿はプロポーズ。それに怒った今日子は七桜を追い出しにかかる。

一方で、実は七桜は15年前に亡き母と高月家に住み込みで働いていた。

そして椿の父が殺害される事件に巻き込まれた母は濡れ衣を着せられたまま、帰らぬ人に。母の潔白をはらすために、七桜は動き出す。

以上が『私たちはどうかしている』のざっくりとしたあらすじ。唐突さが連打する、ジェットコースター的な内容が人気を博しているようだ。

よそ者はいらない!とビンタも

そのストーリー展開もさることながら、助演である観月ありさの怪演も人気の理由のひとつのようだ。

「疫病神!よそ者はうちにはいらないの!!」

と浜辺美波演じる嫁を平手打ちしたかと思えば、さらに本人と荷物を池に容赦なく突き落として、ビジョ濡れにする。執拗なまでの嫌がらせの連続だ。

七桜の母親の形見も池に落としたり、作業着をはぎ取ったり、誘惑相手を送り込んだりと、不適な笑みを浮かべながらやりたい放題いびっている。

81年に子役としてデビューし、91年には「伝説の少女」で歌手デビューした観月ありさ。

当時は8頭身美少女として注目を集めた彼女が、まさか姑役として嫁いびりの演技をする日がくるとは、SNSなどでも大きな話題となっているようだ。

あわせて、43歳という観月の年齢にも2つの意味で驚きが広がっている。「43歳であの美貌?」という意味と、「もう姑役を演じるような年齢なの?」ということだ。

正義を貫き、他人の手抜きを許さない。そういう凛とした強いイメージの作品が多かった観月ありさが、このドラマで新たな境地に至った様子を見せている。

「悪役をやってみたかった」

「最初にオファーをいただいたとき、原作マンガの存在を知らなくて。読んでみたら、もう本当に面白くて! “この今日子さん、めちゃめちゃやりたい!”って思いました」

雑誌のインタビューに対して、そう意気揚々と語るのは、注目の姑役を演じる観月ありさ本人。正統派の主人公を演じているときとは違った楽しみがあるようだ。

「わりと正統派な役が続いていて。だから、1回悪役をやってみたいなと思ったんです。まさに、念願叶いました」

と、かねてより悪役をやってみたいという願望があったことも明かした。また「いびり」相手の浜辺美波とは撮影現場では仲良くやっていると前置きした上で、

「意地悪シーンに迷いはないです。そこは割り切って。何回も叩かれたり、水をかけられたりするのはかわいそうだから、“ごめんね、1回で決めるから”と話し、実際に一発OKです」

と、気の迷いはなく順調に撮影が進んでいることを明かした。

旦那の噂とは?大丈夫?

観月ありさは今から5年ほど前、38歳のときに会社経営の男性と結婚したが、当時、この男性にはあまりよくない噂があるということで、観月には心配の声が集まっていた。

会社経営といっても、たたき上げやベンチャーの社長といったことではなく、身元がしっかりとした優良企業の2代目であり、会社の規模自体も年商150億円と言われている。

そこだけ聞けば、売れっ子の観月にとっても玉の輿の優良物件なのでは?と思えなくもないのだが、問題は相手の男性の過去にあるようだ。

相手の男性は、観月との結婚の前に、タレント・上原さくらとの結婚・離婚の話題で世間を騒がしたことがある男性と同一人物だということで知られている。

上原さくらとは離婚調停となったのだが、その際に上原が「夫から罵声を浴びせられた」と語ったことや、自殺未遂をしたことなどで大きな騒ぎとなった。

またこの男性、過去には国税局から目をつけられて、「1億7000万円の所得隠し」扱いで摘発されニュースになったことも。

しかし観月との結婚後、その派手で豪華な生活ぶりが週刊誌に報じられることはあれど、これといって目立った悪いニュースはないようだ。

このまま周囲の心配どこ吹く風で幸せに過ごしてくれれば、それに越したことはないだろう。

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この記事を書いた人

某鉄道会社で広報を担当のち、脱サラして世界を放浪しているayaです。オランダ移住が目下の目標です。よろしくお願いします。