広瀬すず・山本舞香のコギャル画像・動画が公開!映画「SUNNY」に注目が集まる

篠原涼子が主演を務める映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」。大根仁監督で韓国の大ヒット映画をリメイクされるという注目の映画メイキングカットが初公開。

映画「SUNNY」のメイキング画像では、90年代女子高生の必需品といわれた代表格「写ルンです」を使用し、主要登場人物たちの高校時代に出演した広瀬すず、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、池田エライザらコギャル姿が映し出された。

広瀬すず、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、池田エライザのコギャル画像

出典:映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」 公式インスタグラム 画像

公開された注目を集めている映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」のメイキングカットは、高校時代を演じるキャストたちが、本編撮影中に90年代女子高生の必需品であった「写ルンです」で撮り合ったオフショットを公開。

広瀬すず、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、池田エライザらの姿は90年代を生きるコギャルそのもの。

映画のクランクイン前には「コギャル講座」で90年代女子高生の知識を学んだ彼女らは、現場でもコギャルたちから徹底指導を受けたという。

当時大流行したルーズソックスやショップバックなどのアイテムに肌や髪の色、眉の細さなどにもこだわりコギャルルックを完全に再現。

そんな彼女らを写ルンですで写し公開された画像が話題となっている。映画公式Instagram(sunny_movie0831)も開設され、「写ルンです」で撮影された画像随時アップされていく予定とのことだ。更新を楽しみに待ちたい。

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」 公式インスタグラム

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」

出典:映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」 公式サイト 画像

メイキング画像が公開され話題となっている映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、韓国で2011年に観客動員740万人という記録「サニー 永遠の仲間たち」(カン・ヒョンチョル監督)の舞台を1990年代の日本に移して映画化した作品。

映画内では90年代のJ-POPやファッションをちりばめるなど、オリジナル版の青春音楽映画としての世界観で夢と刺激で溢れていた高校時代と輝きを失った現在の2つの時代を交差させて描かれている。

現代パートには主演の篠原涼子のほか、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、板谷由夏が出演。2017年11月10日には芹香役で出演予定の真木よう子が体調不良を理由に降板したことが発表。代役として板谷由夏が出演することとなった。

音楽を担当したのは90年台に小室ファミリーを率いた小室哲哉。2017年3月にオファーを受けた本作が最後の映画音楽提供となる。

更に大根監督が厳選した安室奈美恵や小沢健二といった90年代を代表するJ-POPの数々が劇中曲として登場する。

「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、8月31日から全国で公開。

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」 公式サイト

あらすじ

90年代に大の仲良しだった女子高生グループ「SUNNY」のメンバーたち。あれから20年以上経ち大人になった。

彼女たち6人はそれぞれに問題を抱えながらも生活をしていた。その中の一人、今は普通の主婦となった奈美は同じメンバーの芹香が末期がんに冒され、余命1ヶ月を宣告されている事を知る。

実は、ある事件をきっかけに疎遠になってしまった彼女たちだったが、芹香のもう一度SUNNYのメンバーに会いたいという願いをかなえるため、奈美はSUNNYのメンバーを捜し始める。

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」 予告動画