ガッキーこと新垣結衣が「消えた」と話題になっている。
ドラマや映画の出演がぱったり途切れ、メディアに姿を見せなくなって久しい新垣結衣の現在の生活に注目が集まる。
「逃げ恥」で燃え尽き?
2016年放送の主演連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の大ヒットにより、芸能界でもトップ女優の地位を確立したといえる新垣結衣。
共演の星野源との「キュンキュンする」やりとりや主題歌「恋ダンス」のかわいらしい姿は、世代を問わず愛された。
だが心配なことに2019年は、出演ドラマや映画が一切なかった。ドラマは2018年秋クールの『獣になれない私たち』(日本テレビ系)、映画は2018年夏公開の劇場版『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が新垣結衣の最後の出演作品となっている。
新垣は若手女優としては珍しくSNSもやっておらず、コロナ禍でもYouTubeなどで発信をすることはない。
そのため、彼女のプライベートや素性には謎が多い。唯一存在するTwitterも、他人からの「なりすまし」を防ぐために便宜的に作られたアカウントであり、更新はない。
[adsense]ファンからは、新垣の映像作品への出演を待ち望む声も集まっている。
「毎日ガッキー」スタートもファンは複雑
そんなファンの胸中を知ってか知らずか、このたび『NYLON JAPAN』の特設ページおよび公式Instagram、レプロエンタテインメント公式Instagramにて、「#毎日ガッキー」企画がスタート。
だがこれも、新垣結衣の過去のセルフィー写真を毎日見られるというもの。
現在の新垣の写真ではないだけに、「現在のガッキーが見たい!」「心配」といった声も少なくないようだ。
5月10日の「毎日ガッキー」写真に添えられていたコメントが「語り口調」だっただけでも、「このコメントはガッキーのもの!?」と喜ぶファンが続出。
[adsense]新垣結衣の復活を待ちわびる声が多いことがわかった。
現在はインドア満喫中?
そんな新垣結衣が、このほど雑誌のインタビューに答えた。趣味も掃除だという新垣は、もともとインドア派だったというが、最近では居心地の良い部屋づくりにこだわり、一生ものの家具などを揃えたという。
2019年は仕事もあまり多くなかったことから、自身の身の回りを整えることに割ける時間が増えたのだろうか。ますますインドアに磨きがかかりそうだ。
また、これまで苦手だったという読書にも取り組み始めたとコメント。
「そろそろ読めるようになりたいなと思って。時間ができたので片っ端から薦められたものを手に入れてます」
コロナ禍の「ステイホーム」で外出が制限される今も、もともとインドア派な新垣結衣は問題なく通常の暮らしを楽しんでいるようだ。