みやぞん「これからも親友」
みやぞんはX（旧ツイッター）を更新。「浅井企画の皆さんへは感謝の気持ちでいっぱいです！幼馴染みのあらぽんとはこれからも親友です！ファンの皆さん、これからもあらぽんと僕を応援よろしくお願いいたします！」とメッセージしている。
何を隠そう2人は保育園時代からの親友。共に足立区生まれで、1歳のときからの親友だという。カセットテープに自分たちのラジオ番組を録音したり、とんねるずやダウンタウンを真似して遊んだりする仲だったそうだ。
コンビとしては2009年に結成。独学ですべて学んだというみやぞんのギターを基調に歌ネタを得意とし、どぶろっくの弟子としても活動している。みやぞん個人としては2016年から「世界の果てまでイッテQ!」に出演し、人気者に。ソロとしてもさまざまな番組に出演している。
浅井企画の皆さんへは感謝の気持ちでいっぱいです！
— みやぞん (@anzenmiyazon) December 5, 2023
幼馴染みのあらぽんとはこれからも親友です！
ファンの皆さん、これからもあらぽんと僕を応援よろしくお願いいたします！ pic.twitter.com/b9tdmsyLO4
あらぽんの現在の活動と今後は？
みやぞんのキャラがあまりにも鮮烈で、衝撃的なエピソードなどを多数持っているがために、どうしてもみやぞんの陰に隠れてしまいがちな相方あらぽん。あらぽんはみやぞんの退所およびコンビ解散を受けて、12月5日にブログを更新。解散後の自身の活動方針について明かした。
あらぽんはコンビとしての活動を通じて得た経験が、これからの人生においてお互いを楽しい選択に導いてくれると信じていると説明。また、コンビ歴23年、友達歴36年という長い時間を共有した相方みやぞんについては「（コンビが）ここまで大きくなったのはみやぞんの頑張りがあったからだと今でも思っています」と感謝。
中学卒業時には「mix」としてコンビを組み、お笑いをしていた2人。そして2009年からはANZEN漫才としてプロデビュー。長年ともに頑張ってきたことに深い感謝をつづり、また芸能関係者やファンにも感謝を記した。
その上で「あらぽんとしての今後をお話しさせていただきます 僕は浅井企画に残らせていただき ピン芸人として活動していきます 今すぐに違う事をやろうという頭にはなれないので 今やっている事をさらに濃くメインにやっていこうかなと思っています」と発表。
あらぽんは10年ほど前から、ひょうたんを使ったアート作品を製作。今後はピン芸人としての活動のかたわらひょうたんアーティストとしても活動し、作品を販売していくとした。
「まずはひょうたんです ひょうたんアート作品のネット販売のお店を作りました 完成した物から順番に販売していきます」と告白。子供たちを対象にしたワークショップなども開催していくという。 またTikTokでのグルメ企画、YouTubeチャンネルなども引き続き運営していくことを明かした。
ひょうたんアートとはどういうものかというと、あらぽんの妻である「よめぽん」の2022年4月4日付のブログによると、あらぽんは「ひょうたんが大好きで ひょうたんを育てて和紙を貼ったりと 今は、師匠にお世話になりながらひょうたんアートをしています」と説明。
また「もうあらぽんがひょうたんに魅了されてから10年が経ちました」と、10年以上にわたってひょうたんを愛しているという筋金入りの熱中ぶりで、現在は栽培やアートに取り組んでいるとも明かしていた。
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