吉田鋼太郎62歳が女児の誕生を報告!22歳下の嫁と4回目の結婚

俳優の吉田鋼太郎が、所属事務所を通じて女児の誕生を報告した。吉田は現在62歳。この年にして新たに子供をもうけたことに本人は喜びもひとしおだが、一方で世間も驚きを隠せない様子だ。

吉田は過去に3度の別離を経験しており、今回の結婚相手が4度目の結婚だという。吉田の嫁がどんな人物なのかにも注目が集まっている。

高齢出産するも母子ともに健康

出典:映画ナタリー

実力派俳優の吉田鋼太郎。渋さの中に時折見せるお茶目さが人気だ。実は上智大学に在学していた過去もあり(のちに中退)、高学歴な背景からか、スマートさも忘れない。

過去は舞台を中心に活動していたが、「半沢直樹」で主人公・半沢の上司役を演じたことや、NHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演したことなどで、映像作品への出演も一気に増えた。

2016年放送開始の「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)で、田中圭演じる主人公に想いを寄せる上司の役を演じ、さらにその知名度を高めた。

2016年に一般女性と結婚した吉田。本日3月5日に東京都内の病院で誕生した女児は3314gで、母子ともに健康だという。結婚相手は現在39歳とのことで、高齢出産の範囲にはなるが、これでひとまずは安心ということだ。

「元気な女の子が誕生いたしました。母子ともに健やかです。新しい命の誕生に大きな歓びと責任を感じております。今後とも、親子ともどもよろしくお願い申し上げます」

と心境をつづった吉田だった。

今後は、吉田の出演ドラマ「桜の塔」が4月にテレビ朝日系でスタートするほか、今年8月20日には「狐狼の血 LEVEL2」、10月22日には「CUBE」の公開も控えている。

養うべき家族も増えたことで、さらに仕事に身が入ることだろう。

嫁(結婚相手)は銀座高級クラブママ!

まず初めに断っておくのが、吉田にとっては現在の結婚相手で4度目の結婚ということで、大のモテ男ということがわかる。あわせて、大のオンナ好きでもあるという。

芸能界の中でも、「吉田さんは色気があるから、気をつけろ」と周囲の間でも評判で、とにかく気になった女性へは積極的にアプローチをかけることが、吉田さんがモテる要因のようだ。

現在の結婚相手は、銀座の高級クラブのママだという。吉田よりも年齢が22歳年下で、出身は関西、外見はショートヘアが似合う超美人なのだそうだ。

知人の主催するパーティーで彼女に出会い、一目惚れした吉田は、当時彼女が勤務していたクラブに通いはじめることとなった。

そして何度もクラブに通い、口説き落として交際に持ち込んだ。驚くことなかれ、交際開始から2ヶ月で結婚まで至ったのだ。56歳にして、4度目の結婚となった。

2017年には小規模な結婚式も行い、藤原竜也、綾野剛、長谷川博己、生田斗真、ムロツヨシといった豪華俳優陣が出席していたことも明かされている。

結婚当初から吉田の嫁は「子供が欲しい」と公言していたようで、このたびその願いが叶った形となった。

酒癖が悪いことでも知られる吉田は、酔った勢いで夫婦げんかをすることもあるようだが、基本的には仲良くやっているようだ。都内の高級スーパーで2人で買い物をしている姿などもこれまでに確認されている。

これまでの結婚相手は?

現在が4度目の結婚ということで、当然、これまで誰と結婚していたのか?というのも気になるところだ。

吉田鋼太郎はこれまで、芸能人と結婚していたことはない。いずれも、一般女性が相手だ。

1度目の結婚は、吉田がまだ20歳のとき。事実婚状態で、婚姻届は出していなかったということから、正式に「結婚」としてカウントするかは微妙だが、本人の中では結婚ということでカウントされている。

婚姻届を出そうという話になったが、その話し合いの中で喧嘩にいたり、提出寸前で彼女が家を飛び出していったことにより、決裂してしまったようだ。

2人の仲がうまくいかなかった原因は、吉田の多忙さにあったという。この頃から舞台に傾倒していたためだろうか。何にせよ、この女性とは縁がなかったようだ。

2度目の結婚も、同じく一般女性。この女性とは正式に入籍していた。2人の間には男児が生まれたが、子供が2歳のときに、元妻が家財道具一式を持って、家を飛び出していったという。

離婚の理由は、吉田の酒癖や女癖の悪さだったそうだ。子供との関係は今でも良好で、吉田の出演する舞台を見にくることなどもあるという。

3度目の結婚相手も、同じく一般女性。素性は明らかではなく、吉田本人もこのときの結婚についてメディア等で話すことはあまりない。

離婚した今でも関係は険悪ではなく、葬儀などで顔を合わせる関係のようだ。

これまでは多忙、酒癖、女癖などを原因に数回の離婚を重ねてきた吉田だが、今回の女性とは夫婦円満である様子も確認されており、さらに子供も生まれたということで、今後も仲良くやっていってほしいものだ。