吉高由里子は主演の大河ドラマを機に結婚で芸能界引退?現在の彼氏は

吉高由里子のお相手は?元カレも豪華

これまでにも数多くの熱愛報道や噂があった吉高由里子。過去にも俳優の玉木宏、RADWINPSの野田洋次郎、関ジャニ∞の大倉忠義、生田斗真、高良健吾などと浮き名を流してきた。

関連記事 関ジャニ∞大倉忠義が元カノ吉高由里子と復縁?匂わせSNS投稿なぜ | トレンド速報net (dethein.net)

そんな吉高由里子だが、2023年6月には一般人男性との熱愛をFRIDAYが報じた。また2人の交際は事務所も公認だといい、お相手との外出時にも事務所の送迎がつくという。報道された時点で、一年ほど前から交際していると報じられた。

ただ一般人男性といっても、ジュエリーブランド創業者の御曹司で、年収5000万円以上の外資系金融マンというかなりハイスペックな男性だとされており、大河女優・吉高由里子の華やかさに引け目をとらない。

関ジャニ∞大倉忠義が元カノ吉高由里子と復縁?匂わせSNS投稿なぜ

吉高由里子の結婚の運勢を指摘した占い師も、「芸能界以外の方とお付き合いするのは初めてなんじゃないでしょうか」とした上で、「ご本人も結婚を意識しての交際だということだと思いますよ」ときっぱり。

「この方、華やかな恋愛を楽しむ女優さんという相が出ているんです。だけど結婚となると、家庭を大事にして、家に入りやすい。安心を重視されている方なので、精神の安定という要素が必要な結婚を考えると、お相手は芸能界の方ではなさそうです」と、現在の交際相手との結婚の可能性をさらにプッシュした。

大河ドラマ「光る君へ」見どころ

吉高由里子が主演をつとめる大河ドラマ「光る君へ」は1月7日放送開始。脚本は大石静で、世界最古の女性文学ともいわれる『源氏物語』を生んだ紫式部をヒロインに、平安の世を描き出す。

大石静が大河の脚本を手がけるのは2006年の『功名が辻』以来18年ぶり2度目で、今回はオリジナル作品となる。『セカンドバージン』『大恋愛〜僕を忘れる君と』『星降る夜に』といった、大石静ファンの女性が大好きな愛、執着、憎しみの世界が大河ドラマで表現されるのに注目だ。

この作品を作るにあたって、“セックス&バイオレンスを描きたい”としている大石静。吉高由里子が大石静作品に出演するのは二度目で、2020年のドラマ『知らなくていいコト』に出演し、複雑な事情を抱える主人公の女性記者を好演している。

主演・吉高由里子は、大石静の直々の推薦で今回の大河ドラマのヒロインに選ばれたという。といっても、吉高由里子ありきで出発した作品ではなく、まず企画や脚本があって、役のイメージにぴったりだったのが吉高だったということだ。

吉高由里子を引き立てるためのドラマではなく、まず作品ありきだったということで、演者による話題集め、視聴率稼ぎといった頭は最初からなく、脚本・演出含め、作品そのもののクオリティが高いことが予想できる。

はたして『光る君へ』は、歴史大河離れが加速する今、視聴者を取り戻せるのか。吉高由里子とラブストーリーの名手・大石静がタッグを組んだ新大河ドラマ『光る君へ』に期待が高まる。

1 2