渡辺直美・山里亮太が「見向きもしなかった」吉本社員の手のひら返しに憾み

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18日に放送されたラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と渡辺直美が、ブレイクしたことによる吉本興業社員の変わりようを暴露した。

「たまむすび」のオープニングトークでは、山里亮太が自身の著書「天才になりたい」(朝日新書)を執筆していた頃のエピソードを披露。

たまむすび 公式サイト

著書「天才になりたい」の中で、自身のいろいろな「恨みつらみ」を語るところで、今もなお恨み続けているという、吉本興業の女性社員について執筆していたことを明かした。

また、「たまむすび」に出演した渡辺直美は、「言ってやったわ。言ってやりたかったわ」というトークテーマで吉本興業社員の変わりようを暴露し盛り上がった。

渡辺直美ブレイク後吉本興業社員の変わりようエピソード

18日に放送された「たまむすび」に出演した渡辺直美は、ブレイクしたことによる吉本興業社員の変わりようを暴露し盛り上がった。

「言ってやったわ。言ってやりたかったわ」というトークテーマで進行された「たまむすび」では、山里亮太が、オーディションで落とし続けた吉本社員が、「M-1」出場を機に態度をガラリと変えてきたことに共感し、

「(吉本の)社員はほとんどがそうですね」

と、山里亮太のエピソードに対し渡辺直美は吉本社員のほとんどがそうだと即答し、スタジオの面々を笑わせた。

そんな吉本社員の態度に渡辺直美はやりがいを感じるようで素直でいいともコメント。

「『結果が出たな』って、すぐに分かるんで」

とスタジオを盛り上げた。現在、Instagramのフォロワー数日本一の渡辺直美に吉本興業があやかろうとしているのでは?と山里亮太にいわれると

「(昔は)『見向きもしてなかったのにな』っていうのはありますけども」

と、見向きもしなかった社員の態度をガラリと変えてきたことにポロッと本音を漏らしていた。

渡辺直美 公式インスタグラム

山里亮太ブレイク後の吉本社員態度を暴露!お蔵入りネタとなった

出典:たまむすび 公式サイト 画像

「たまむすび」番組のオープニングトークで山里亮太は、自身の著書「天才になりたい」を執筆していた頃のエピソードを披露。

その著書の中で、いろいろな「恨みつらみ」を語るところで、今もなお恨み続けているという吉本興業の女性社員について執筆していたことを明かした。

「そのとき劇場にいた女性社員の方が驚くほど僕のことが嫌いで、今思い出してもそのときと同じ温度でキレられるくらい、ムカつく奴がいた」

と、劇場にいた女性社員とのエピソードを語り出した。著書の第1案には、その女性社員の実名とともに、恨みつらみを書き綴ったそうだが、元マネジャーに会社で問題になると指摘されボツになったという。

女性社員を「Kさん」としてひどい仕打ちを話しはじめた山里亮太。吉本興業の劇場でオーディションを受けていた下積み時代の南海キャンディーズは、オーディションの審査員は劇場にいる吉本興業の社員で、オーディションを受けるために参加料も支払っていた。

オーディションで南海キャンディーズは、Kさんにことごとく落とされていたというのだ。Kさんは「キャラクター」の項目で毎回0点。

「お前らすぐ飽きられるタイプだから私が0点をやって『もうやめろ』って言ってんの。いつ気が付くの?」

と言われたのだという。その後「M-1グランプリ2004」で準優勝を果たした際、Kさんは手のひらを返し「おめでとう」と言われたようで、

「ありがとうございます。ぼくらまだ飽きられてませんでしたわ~」

と、強烈な嫌みで返したという。Kさんは急に南海キャンディーズを称賛しはじめたそうで、

「そいつ(そういうことを)言ってくんのよ。オレはそのとき『やめてください、Kさんに認められてるって、正直おもしろくないってことじゃないですか、だからそれは言わないでください』って」

と、全力で拒否したのだとか。

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この記事を書いた人

某大手会社のライターから独立しライター活動を日々悪戦苦闘しながらやっております。よろしくお願いいたします。