和田アキ子が歩行困難で車いす!目に異変でほとんど見えてない?復帰の中居正広にエール

歩行困難で車いす使用も告白

今回話題になっている左股関節については、今月7日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」でも、歩行困難だということを告白。正月に米国旅行へ出かけた際も、歩行困難のために電動車イスを使ったことを明かしていた。

芸能界の大御所で何歳になっても強くはつらつとしたイメージの和田アキ子だが、その身体面はというと、これまでにも数々のケガや病気などを経験しているのも事実だ。

過去のエピソードでも、2000年頃に和田アキ子は自動車と接触する交通事故に遭ったものの、それを当時口外することなく、それから20年経過した2020年1月になって初めて告白したことも。

また、2010年末には自動車に後ろから追突される事故も。この事故では骨折する重傷を負ったにもかかわらず、怪我を押して年末に控えていた紅白歌合戦に出場した和田アキ子。「不死身」「アイアンマン」などと世間を驚かせた。

現在は右目がほとんど見えていない?

また、2021年には「徹子の部屋」に出演した際に目の病気と闘っていることを明かした。司会の黒柳徹子から「目の病気で困っているんですって」と聞かれると、「今大変で。加齢らしいんですけど、黄斑変性症っていう。今両方2週間に一回注射して、(1カ月に1回)手術しているんですけど」告白した。

続けて「右目は網膜色素上皮裂孔っていって、目のこれが眼球だとすると、半分以上が真っ黒なんです」とし、「だから今、徹子さんのお顔も左目でほとんど見てるんです。右目は開いてるだけで。あとは歪んでるんですよ。色は分かるんですけど、全く見えないんです」と自身の状況を説明した。

ただ、残っている左目も視力は0.1程度だとし、1ヶ月くらいは落ち込んだと打ち明けた。「加齢ですから。テレビご覧になってる方もなってる方多いと思うんですけど。右目は手遅れって言われました」と話した。

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