ジャニーズ事務所を退所・独立することが発表された元SMAPメンバーの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎。その一方で、3人と共に独立するとみられていた中居正広はジャニーズ残留を選択し話題となった。
独立するはずの元SMAPメンバー中居正広が独立しなかった理由について、一部スポーツ紙・報道機関は香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の独立組を守るためと報じられファンからも好感度はうなぎ登りとなってる。
中居正広に対し独立しない方が良いと説得したのは、香取慎吾だという。独立すればテレビ各局に多大な影響を及ぼすこととなることで悩んでいたため、提案を受け入れ事務所に残ることになったようだ。
そんな中、6月19日放送のラジオ番組『PAO~N(パオ~ン)』(KBCラジオ)パーソナリティを務めるおすぎが、「嫌な部分を散々見てきた」と中居正広の裏の顔を暴露し騒然となっている。
『笑っていいとも!』(フジテレビ系)でも同じ曜日で共演していた中居正広とおすぎだが、「嫌な部分を散々見てきた」と明かしたことでいったい何があったのかと話題となっている。
『笑っていいとも!』で共演のおすぎが語る中居正広
ラジオ番組『PAO~N(パオ~ン)』でパーソナリティを務めるおすぎは、SMAPメンバーの独立騒動についての話題になったとき、
「いつも相手の味方をしているように振る舞いながら、自分のことだけを考えている人」
と、過去に共演していたにもかかわらず中居正広をバッサリと切り捨てた。一部スポーツ紙・報道機関は香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の独立組を守るためと報じられたことについても、
「そんなことは考えていないと思う。かなり自分勝手な部分がある人だから」
と完全否定していたという。『笑っていいとも!』で共演していたが、一緒の曜日が嫌だから替えてもらったと衝撃発言していると報じられている。
『笑っていいとも!』の放送中の中居正広は生放送にもかかわらず、いつも帽子を深々とかぶりノーメイクで目もうつろ。だるそうな態度におすぎが良い印象のはずもない。
裏の顔はネットニュースなどでも話題となっている
あるネットニュースなどでは、本番前の打ち合わせ時に周囲が心配するほどテンションが低いことで有名な中居正広はことあるごとに、
「俺はジャニーズ」
といい、「俺はジャニーズ」だという言葉が口癖で傲慢な態度だといわれているエピソードもある。本番後にある芸能プロのマネジャーが話しかけたところ、
「ダメだよ。うちジャニーズなんだから。なんで勝手に話しかけるの?」
と真顔でいったこともあったようだ。初主演となったテレビ朝日系で放送されたドラマ『味いちもんめ』の収録現場では、監督と言い争いになって、
「うるせぇ、コノヤロー」
と、罵声を浴びせたというエピソードもあったようだ。4月に発売された「週刊文春」(文藝春秋)の「好きなジャニーズ」特集では1位に輝いた中居正広。
香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の独立組を守るためと思われていたが、もしおすぎの言うようにかなり自分勝手な部分ということでの独立ということならファンの意見はどうなるのだろうか。